『神野さち(エミール・シェラザード)』の記事一覧

  • 5/25には土星が魚座から牡羊座へと移動して海王星と会合!

    星便り2025.06.01

    5/25には土星が魚座から牡羊座へと移動して海王星と会合!

    梅雨空の合間で、はにかむような笑顔の太陽が可愛く思える季節がやってきました。初夏を思わせるように風が通り抜けると、何か素敵なことに出会えるような気がするこの頃。 エミールです、お元気でしょうか?

  • 5/25、いよいよ土星が魚座から牡羊座に移動!

    星便り2025.04.30

    5/25、いよいよ土星が魚座から牡羊座に移動!

    花の姿が麗しい季節を迎えました、と…同時に…仕事を始めとして様々な約束事からエスケープしたくなるような? おさぼりの季節がやってきました。(これは私だけのことかな?) 今日も朝から、原稿の催促を受けているものの「今から取り掛かるつもり」、とか「すぐにやる」、挙句の果てには「もう半分以上できている。(頭の中では)」と、なかなかスタートできない状態です。 書く、書けば、書く時、書きたくない、書けない、の誤断活用、おっと!五段活用が続いているエミールです。

  • 3月30日から海王星のお引越し!

    星便り2025.04.01

    3月30日から海王星のお引越し!

    咲けば散る 咲かねば恋し 山桜 思ひ絶えせぬ 花の上かな 拾遺和歌集に記されている春の歌です。詠み人は中務(なかつかさ)、平安時代の女流歌人。 遠い昔から日本人にとって桜は特別な存在だったのでしょうか、様々な想いを重ねあわせながら桜を眺めていると、なにやらセンチメンタルになってしまいます。 こんにちは、エミールです。

  • 3/14は乙女座で月食が起こります!

    星便り2025.02.28

    3/14は乙女座で月食が起こります!

    冬の星座から春の星座へとホロスコープが変わり、朧月の季節になりました。 春の月は朧でなくても春月夜、春満月、春三日月と春がつくだけに幻想的で神秘性がありますね。 こんにちは。エミールです、お元気でしょうか。

  • 坂本龍馬の運命はホロスコープに刻まれていた!

    占いコレクション2025.02.15

    坂本龍馬の運命はホロスコープに刻まれていた!

    土佐藩の下級武士の子として生まれ、江戸で剣術修養に励んでいた際にペリーの黒船が来航。それを機に世界に目を向け、薩長同盟の締結他、動乱の幕末において日本が変わる大きな原動力となりながら、夢半ばにして33歳という若さで生涯を閉じた坂本龍馬。

  • 「言霊」について聞いたお話

    星便り2025.02.01

    「言霊」について聞いたお話

    日に日に膨らむ梅の蕾を眺めながら如月の空を仰ぎ、マークさんを偲んでいます。 年明け早々に届いたマークさんの訃報、とても驚き、淋しい思いでいっぱいです。 「マークさん長い間、本当にありがとうございました」

  • 運命を決める【出生時間占い】

    占いコレクション2025.01.11

    運命を決める【出生時間占い】

    あなたは何時に生まれましたか? よく占いで使う「生年月日」や「名前」「血液型」以外に「生まれた時間帯」も、その人の運命を左右しているのです! エミール先生が、あらゆる知識と経験を結集させ、新しい占い「出生時間占い」を考案。

  • 1/6(月曜日)獅子座内で逆行をしていた火星が蟹座に!

    星便り2025.01.01

    1/6(月曜日)獅子座内で逆行をしていた火星が蟹座に!

    あらたまの新しい年のお慶びを申し上げます。 年も改まり気分も一新。心の中にも新芽が出始める新年ですが…、土中に蒔いた大豆の種から最初に出るものは芽ではなく根。これは何も大豆に限ったことがけではなく、ほとんどの植物は芽ではなく根が先に出てくるのだそうです。土中で頑張る根よりも地上で輝く芽のほうに目が向きがちですが、地味でもシッカリと支える力を発揮している根もお忘れなく! というところでしょうか? あけましておめでとうございます、エミールです。

  • こんなの初めて!! 裏腹12星座占い

    占いコレクション2024.12.02

    こんなの初めて!! 裏腹12星座占い

    「別のアングルからみると、真逆の特徴をもった自分が見えてくるのよ」というエミール・シェラザード先生による、まったく新しい12星座占いをご紹介。あなたをプチ鑑定します! あなたにおすすめの本格鑑定はこちら! 無料占い充実!! https://mbhappy.com/paidFortuneList.php

  • 2024年11月20日、冥王星が山羊座を離れ水瓶座に入宮!

    星便り2024.12.01

    2024年11月20日、冥王星が山羊座を離れ水瓶座に入宮!

    東洋暦は「大雪」から「冬至」へと私たちをいざない、ハラハラ散る落ち葉と共に小雪まじりになる日もありそうな年末。今年もまた季節は巡り、間もなく冬の到来です。天に輝く星たちは日々ゆっくり動き、地上で暮す私たちは天の動きと呼吸を合わせながら移ろいゆく季節の中で命の旅を続けています。 こんにちは。エミールです。

  • 11/3には水星が射手座入り11/16は牡牛座で満月!

    星便り2024.11.01

    11/3には水星が射手座入り11/16は牡牛座で満月!

    鮮やかな黄金の絨毯が敷き詰められた道を歩くこの季節。踏みしめるとギシギシと音を立て靴底に心地よい感覚が伝わってくる、秋のシアターへのいざないは私たちを詩人や哲学者にしてしまうようだ。過日のこと、流れる雲を見ながら「幸せってなんだろう」、「良い行いってどんなことだろう」と考えていた。生きることや希望ってどんなこと? こうした問いには正解がないけれど、それでも私たちは時折、とりとめのないテーマに思いをはせてしまいますよね。 こんにちは、深まりゆく秋の中で哲学タイムが楽しいエミールです。

  • 10月3日、天秤座で新月が形成され太陽の付近を移動する水星を巻き込み火星とスクエアに!

    星便り2024.10.01

    10月3日、天秤座で新月が形成され太陽の付近を移動する水星を巻き込み火星とスクエアに!

    「寒露」を迎え、いよいよ晩秋への景色へと季節が移ろっていく…、と書き出だしたものの最近では二十四節気のとおりにはいかないことが多い。 (寒露とは二十四節気(にじゅうしせっき)のひとつ、晩秋から初冬のころに降りる冷たい露を指します。)

  • 9/5に火星が蟹座に入り、11/4獅子座に向かうものの逆行!

    星便り2024.09.01

    9/5に火星が蟹座に入り、11/4獅子座に向かうものの逆行!

    炎暑が去り炎帝は黄金の馬車を引いて夏を後にしてゆきます。暑かった~! イヤイヤ、まだまだ9月上旬は夏陽の照り返しがありそう。夏バテが表面化してくるのは秋になっても多いですし、ここ暫くは油断大敵ですね。 こんにちは、エミールです。如何お過ごしでしょうか?

  • 8月5日からコミュニケーションのソムリエ、水星が逆行しつつ乙女座から獅子座へ

    星便り2024.08.01

    8月5日からコミュニケーションのソムリエ、水星が逆行しつつ乙女座から獅子座へ

    まだまだ暑いさなかですが8月7日に暦の上では「立秋」を迎えます。一年中で一番寒い季節、冬まっ只中、節分の翌日の「立春」と並ぶ日です。夏の暑さが極まり、秋に向けて季節が変わり始める日とされるので、陽が沈む頃には涼しい風が吹いていたのかもしれません。

  • 7月6日は「小暑」、暦の上では「大暑来れる前なればなり」

    星便り2024.07.01

    7月6日は「小暑」、暦の上では「大暑来れる前なればなり」

    夏至が過ぎ7月を迎えました。7月6日は「小暑」、暦の上では「大暑来れる前なればなり」ということで、本格的な暑さが到来する季節になったことを示しています。小暑から暑中に入るので「梅雨明けはいつになるのかなぁ」なんて思いながら、暑中見舞いの準備をするシーズンですね。 私はこの季節、いつも楽しみなのが上野不忍の池に優しく揺れる蓮の花を見に行くことです。途中、亀屋さん(うなぎ屋さん)に立ち寄って鰻を頂くのも土用の季節ならでは、「我が家の風物詩」です。 こんにちは、エミールです

  • 夏至を迎えて太陽の旅は一年の折り返し点

    星便り2024.06.01

    夏至を迎えて太陽の旅は一年の折り返し点

    いつ梅雨入りの報道を耳にしてもおかしくない気候になってきました。 カマキリが誕生するのも、蛍が飛び交うのもこの季節ですから気をつけて見ていると赤ちゃんが見つかるかもしれません。

  • やらないで後悔するよりもやって後悔のほうが精神衛生的にはよい!

    星便り2024.05.01

    やらないで後悔するよりもやって後悔のほうが精神衛生的にはよい!

    気持ちよい風にそよぐ鯉のぼり、新緑の香りと、まぶしい陽射し。卯の花が咲き始め、一年の中でも最も穏やかな5月がやってきました。鯉のぼりは鯉幟と書きますが、言葉の源流は中国に「龍門」という激流があり、そこを登ることができた鯉は、龍に姿をかえて天に登ることができるという伝説からきているのだそう。

  • 4月25日、 牡羊座内を逆行していた水星が順行に!

    星便り2024.04.01

    4月25日、 牡羊座内を逆行していた水星が順行に!

    春たけなわのこの時期は晩春と呼ばれることもあります。 咲きほこっていた桜がはらはらと、こぼれるようにちりゆく様にふと足を止め、もの思う季節。 さくらは別名、夢見草ともいいます。それは夢のようにはかなく散っていくから…。桜吹雪の中で思わず詩人になっているこの頃、お元気でしたか。 こんにちは、エミールです。

  • 3月13日は「天王星発見の日」!

    星便り2024.03.01

    3月13日は「天王星発見の日」!

    うれしくも桃の初花見つるかな また来む春も定めなき世に  藤原公任(ふじわらきんとう) 公任集より 花との出会いも一期一会、定めなき世だからこそ、たった今この時が大切なのでしょうか。 ドラマ「光る君へ」の中では町田啓太くんが演じているので、このドラマを見ている人は藤原公任をご存じかもしれません。平安時代中期の貴族であり歌人の藤原公任の詠んだ、この歌に誘われて春の野辺をそぞろ歩きたい…そんな気持になりそうな春がやってきました。 こんにちは。エミールです、お元気でしたか。

  • 『九星気学』でわかる私の運勢

    占いコレクション2024.02.19

    『九星気学』でわかる私の運勢

    神野紗千子(エミール・シェラザード)先生が執筆された『もっともわかりやすい 九星気学』! 【九星気学】とはどんなものなのでしょう? 自分の運勢も占えますよ☆

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