さて本年は東洋暦的には「丙午」年。天干地支共に「陽」の組み合わせなので最強のパワーが降り注いでくるといわれています。強いことは良いことですが、この組み合わせは真夏の空に太陽が二つもあるような感じなので、勢いがありすぎてコントロールの難しい年です。
あなたのまわりにもいませんか? 強すぎて近寄りがたい感じがするキャラクター。頼りがいがあるのですが全てに対して自己本位の完璧主義、いつも全力投球。
「あなただって、やればできる!」と言われても私には無理そうだし…、どうしよう。さて、困りましたね。
そこで「真の強さ」とはどんなことなのか、もう一度良く考えてみましょう。
2026年のスタートでは、まずこのテーマについて自分の考えをしっかり固めておくと味方してくれます。ここが、ちょっと大事なポイント。
さて、“一年の計は元旦にあり”というフレーズで、毎年のように人気がある「今年こそ自己成長できますように」へのワンポイントアドバイス。
これは「自分が強くなること=成長」 だと、誰もが錯覚を起こしてしまうような感じがあり、一種のアイコンシャスバイアス。「無意識の偏見」とか「無意識の思い込み」などあるようですが、他にも様々な種類のアイコンシャスバイアスがあるようです。たとえば社会的に偉いと言われている人の言う事は間違いがないとか、学歴が高い人は優秀などという思い込み。
ここで問題なのは、自分自身では気が付いていなくても、いつの間にか物事のとらえ方が偏り、歪んだレンズで観るようになってしまうことです。固定観念の偏りが心の中にドカンと居座ったようなイメージでしょうか…。
成長するために頑張り、強い自分をつくる! 気がつけば「自分の考え方は絶対に間違いない」と正常性バイアスの中に、すっぽりハマってしまうこともあるようです。
では目指したいのは「強くて優しい自分」。そんなエレガントレッスンを開始しましょう。
まず、自分自身のみの成長ばかりに意識を向けないこと。他者とのかかわりの中で自分のポジションを理解し、周囲への手助けを忘れないように心がける。このことに気がつけば、もうその時から自己成長の一歩目は確実にスタートを開始しています。
自己中心的な視点になってしまうと、自分の思い込みや方法論だけで進めることになるので、結果的に他のプラス要素や要因を拾う機会が少なくなり、成長のチャンスさえも狭めてしまいます。
そして、最初の方にも書きましたが、自己本位の頑張りはチームに対する心配りが低く、気がつかないまま頑張り続けてしまうと、いつか周囲からの応援歌が小さくなってしまい、成長力の低下を招いてしまうのです。
個人プレーよりも、全体で頑張るほうが総合的な生産性は高まるものです。さらに想像した以上の成果が待っています!
では、ここで、もう一度おさらいをしながら、応用問題を解いてみましょう。もしかしたら? いえ、きっと、人は“自分のため”だけでなく、“誰かのため”に何かをし続けることにより、力の質が上がり、素晴らしいパワーを発揮できるのではないでしょうか?
スポーツの世界でもチームプレーでは、一人がいかに強くても勝利できません。ラグビーやサッカーで、一人の足が速いからといって、ボールを抱え単独でゴール。そんな試合は見たこともありません。みんなでボールを繋ぎながらゴールへと向かうのです。そう、自己成長とは、お互いをサポートし合いながら頑張るプロセスの中から副次的にゲットできる宝物なのです。
いきなり大きな自己成長を望まず、小さな達成を目指しながら継続する利点も学びましょう。素直さや柔軟性と共に、ユックリユックリ少しずつ…。
気がつけば、いつか本当の意味での成長が身についているはずです。2026年、私も自己成長を目指します。読者の皆さんと一緒に走り続けます。
最後に1月の惑星トピックスを、お知らせして今月のお便りの締めと致します。
☆2026年1月27日
2012年頃から魚座内を移動しながら、その後魚座と牡羊座間を行ったり来たりしていた海王星が完全に牡羊座に入宮。この日から2039年までの間、牡羊座の海王星時代に入ります。願わくば愛と救済が世界に訪れますように。大きな天使の翼が地球を包みこんでくれますように。
エミール
お知らせです。

2025年12月、ナツメ社(編集は説話社)さんから開運四柱推命の本を上梓しました。
https://www.natsume.co.jp/np/isbn/9784816378164/




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