女性は、話をしている時、何気なく男性の眼光をチェックしてしまう習慣がある。
その習慣の意味とは、小さいことにうるさい男の目は、眼光が刃物のように冷たい輝きを放っている。

冷たい男は、相手の欠点を探す傾向にあるから、一緒にいて疲れる。冷たい視線の男といると、目を見て話しているうちに、なんとなく、こちらのハートが傷ついてくるようなそんな感じになる。
話をしているそばから、分析されているのだから、傷ついた気持ちになるのも仕方ない。なんだかイライラしてきてしまう時もある。

何が言いたいのよ!俺は別に……。何でそんなに冷たい視線をするの? そんなつもりじゃ。と、注意したって直るわけがない冷たい男。
こんな男と仲良くしていると、心が磨り減っていってしまうのがオチ。自分に甘く、他人に厳しいから冷たい視線になるダメ男。
また、とんでもない勘違いもしている冷たい男。自分がいい男だと信じ込んでいるうぬぼれ屋。

どこが? 過信もいい加減にしてください、と女性に言わせる前に、目の前から消えてください。

本物のいい男は、視線がとてもやさしいもの。その上、聞き上手。話をしている女性の気持ちを、どんどんハイにしてくれる。
女性は、会話が大好き。会話を通して癒されたり、勇気をもらったりしている。
あなたの貴重な人生は、眼光の柔らかいが守ってくれる。

パートナー選びには、視線のやさしい人限定!で慎重に選んでいきましょうね。