新春を迎えるように咲くことから「迎春花」と呼ばれる「黄梅」。梅の名が付いていますが、梅の仲間(バラ科)ではなくモクセイ科だそうです。黄色い花が梅に似ていることからこの名前がついたと聞きましたが私はこの花を見つけると、こぼれんばかりにあふれる早春のよろこびを感じてしまいます。
お気に入りの散歩コースには、黄梅の他にも春の兆しを運んでくる花や鳥たちの姿を見かけることが増えてきたので、外に出るのが楽しみです。
さて2月といえば「事始め」がテーマ。言い換えれば“運命の衣替え時”なので、運のリハーサルをするつもりで気持ちを整えましょう。
では具体的には、どんなことをすると良いでしょう?おススメのひとつに「日記」があります。すでに知られていることですが、その日に体験した事の中で良かったことや感動したことを三つ、メモ程度でもよいので書いておくと心の健康力がたかまるそうです。
同じ環境にいる人でも、嬉しかったことを日々記録している人のほうが幸福の貯金感が強くなるようです。
かつて今月のお便りに“運は貯金できる”というお話を書いたことがありましたが、うれしかったことや感動を書いてストックしておくと“幸せデータバンク”の中に、しっかりと保存されていくのです。
でも、そんなこと毎日するのって大変じゃありませんか? 面倒くさいような気もするし、第一そんなに毎日毎日、良いことなんてあるのかな? と思うでしょう。
良かったことといっても、おおげさに考える必要はありません。ほんの“ちょっとしたこと”で良いのです。友達とのたわいのない会話や、お出かけ先で見聞きした嬉しい話、花の香り、バスタイム大好き、洗ったばかりの枕カバーが癒しになった、などなど…。
感じ始めるとドンドン、今まで気にもとめていなかった感動が飛び込んでくるようになります。そして日々感動が育っていくような感覚の訪れ…。そう、この積み重ねが幸運体質をつくる大切な第一歩になるのです。
良かったことに目を向けるのが役に立つには、その反対軸にある良くないことの方が記憶に残りやすいからです。これは、心理的に“失敗をくりかえさないようにしよう”とする防衛本能のようなものかもしれません。でもマイナス面ばかりに捕らわれてしまうと、だんだん心は元気を失っていまいます。そんなことを防ぐためにメモや日記に残しておくことは、とても大切なことなのです。
ここで再び先ほどの話に戻り、“でも、でも、やっぱり、毎日続けるなんて義務っぽすぎる! しなくちゃいけない!ってことですか?”と負担に感じている人もいることでしょう。
これはメモや日記に限ったことではなく、私たちは勉強や人間関係をはじめとして身のまわりには「しなくてはならない」ことがイッパイ待ち受けています。辛いからエスケープする、これも対処療法のひとつですが、苦しい気持ちがやってきた時には立ち止まり、その気持ちを温めながら“自分はなんのために、こんなことをしているのかな?”と、そもそも論や本来論にかえってみてください。
目指している目的を再確認すると状況がハッキリ見えるようになり、近い将来必ず良い変化が起こってきます。ほんの少し発想転換して、毎日でなくても良く、三つという数にも縛られない柔軟性も大切です。
ここで、もうひとつ2月の運気を助けてくれる頼もしいお友達?のご紹介。運のリハーサルに、お花にも登場して貰いましょう。魔女さんたちからの話によれば、2月のとっておきの花は、すみれなのだそう。
何故?それは2月が静かな始まりを象徴する月で、秘めた想いと直感を暗示する花、すみれとリンクするからなんですって。そういえば、すみれは雪解け頃になると人目につかない場所で静かに優しく咲き始めていますよね。
花言葉も小さな幸せ、誠実。どうやら今月は目立つパフォーマンスよりも、静かに優しく心の中にある“芽”を育てる方が幸せへの近道みたい。香りや色で楽しみながら、すみれとも仲良くしてくださいね。
では、2月の星たちのことを書いて、また来月。
・2月14日(土)
2023年に魚座にチェックインした土星が牡羊座へと移動を完了します。正義と闘いの星座、牡羊座に入る土星の使命は「正義を果たすための責任」との闘い。これは個人的なレベルで当てはまることなので、自分の正義感を証明するためには責任がともなうことをジックリ考えて向き合うと運が開ける暗示です
・2月17日(火)
水瓶座で日食。今回の日食は、90度の角度をとる天王星との組み合わせになるので“新規”を予感させるような現象が出てきます。開運には改運が必要なので、ここで心のリニューアルは大賛成。
エミール

1月、新宿御苑で満開の梅を、1本だけ見つけました(残念ながらまだ黄梅は見当たりません)。




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