もう一年の半分が過ぎてしまうなんて、ウソみたい。
そういえば、先月5/25には土星が魚座から牡羊座へと移動して海王星と会合しました。
2023年3月からずっと魚座の旅をしていた土星…、秋には逆行し再度魚座へと戻り、牡羊座入りを完了するのは2026年2月14日です。
12星座の中で隣り合わせになる魚座と牡羊座は最終星座とスタート星座の組み合わせ。
この二星座の間を揺らぎながら行き来する土星が表すところは、「生産」と「停止」、「上昇」と「下降」、「我慢」と「キレ」など相反する心の動きや目の前に現れる現象を暗示しています。
困りましたね、そんな時にはどんなふうに過ごしたら良いのでしょうか。
そこで、今月は「混沌のサイクルをやり過ごすネコ術のオススメ」
●ここから↓
「初代ピピ、二代目、そして三代目」
長い間、ねこと一緒に暮らしている。
始めてやって来たのは、昭和60年の夏の終わりで、全身真っ白い毛の女の子。シッポの先を絆創膏でグルグル巻きにして、ノミだらけ。
毛をすいているとクシについてくる。うーーん、ノミかあぁ。これは珍しい。余りにもひさしぶりに見たので、しばらく観察をしてしまった。
ノミは後ろの足が長くて凄い跳躍力を持っている。面白い!面白い!と、夫も一緒になって観察をしているので、なかなかノミ取りがすすまないばかりか、こちらにまで跳んでくる。
どうしよう? 今夜はノミ攻めか? 飲み会だったら楽しいがそうはいかない。ハテサテ…。
野良ネコちゃんだったので警戒心が強く、すぐにはなついてくれないだろうなぁと思っていたが、案外すぐにジャレついてきたのには驚いた。オスよりもメスの順応性が強いとは聞いていたけれど、三日もするともうずっと長いこと我が家の子だったようにしていた。
夜中にふとんから足を出して寝ていると噛んでくる。子ネコの歯はキリキリするほど痛かったけれど、きっとお母さんが恋しくて甘えているんだわと思ったら、無心にまとわりつく命がいとおしく、そのまま噛ませ放題にしていたら翌朝、足に歯型がついていた(T_T)
さて、名前を・・・という段になって、せっかくだから姓名判断でつけようかと思って良い画数を調べてみるものの、総数がよくても天画と地画のバランスが悪いとか、「これで、どうだ!」と思うものの中年以降は奇人変人運とか、黒幕運、義侠運。しかし、いったい、ねこの黒幕運や義侠運なんてどんな感じなのだろうか。
そんなこんなで、ようやくつけた名前は「神野ぴぴ」、総画25なので個性的でユニークな生涯を送る、好き嫌いがが激しくて感情を表に出す、おおむねそんな判断になる。総画25画そのものがネコ科の性格っぽいので本懐を遂げるべくしてこの名前でいいことにして、以降3代目に至るまで我が家では「ぴぴ」の襲名制度が続いている。
3匹の子たちに共通しているのは、「職業;ネコ自由業、勤務地:定位置なし冬はこたつ、趣味;昼寝、好物;ここはテッパンの鰹節、そして二代目は鍋物の具、特にしらたき」。 どの子たちも甘えん坊、暴れん坊、朝寝坊、そして例外なくツンデレ。
二代目の子は殺処分寸前のアメリカンショートの男の子。この子は、なかなかの紳士で来客を出迎えに行き、ハウスパーティでは名ホスト。そして、お帰りにはお見送りするような子だった。17才まで長くそばにいてくれ、亡くなるその日は朝からグッタリして呼吸が細かった。そして、ずっとずっと眠っていたのだけれど、最後にパチンと目をあけて大きな声でニャーンと鳴いて私の腕の中で静かに天国に旅立っていった。もの言わぬ小さな命が逝ってしまってから一年間、私はなにもできなかった。
現在は三代目のぴぴ。大久保周辺で保護をされた野良ネコで骨太の茶トラ。まだ、チビ助なのに野生で鍛えた狩猟本能なのか、大好きなおもちゃを運んできては、遊ぼう、遊ぼう~。ネッ遊んで~と朝から大騒ぎ。さて、これからどうなりますことやら。
ところで、ねこと暮らしていると長期間の旅行には行けないし、ヘンなものを飲み込んで大騒ぎになることもあり、二代目ぴぴがアジを頭から食べて喉につまらせ、目をシロクロさせながら、のたうちまわった時は本当に焦った。獣医さんに駆け込む迄のタクシーの中で、ゲージの中で苦しまぎれにワオーワオーガオーガオーと鳴くものだから、運転手さんも首に汗がビッショリ。「あの~お客様、それはなんという動物でしょうか?」と聞かれる始末だった。運転手さん、ごめんなさい、ネコです(汗
ある時には夜中にセミ、ゴキブリ、カナブン等を枕元に並べ、「見て見て」といわんばかりに起こしにかかってくる。寝ぼけながら灯りを付けた時の驚きといったら! 深夜に強盗が入ったかのようだった。贈り物シリーズとして初代ぴぴは、私が風邪で寝込んでいる時に動物性蛋白質が豊富な虫を枕もとに置いて行った。早く元気になって!のお見舞いだったのだろう。しかし、こんな風に書き出していると本当にキリがない。
そのくらい、ねこは生活空間の中に溶け込んで私たちの時間に入り込んでいた。アクシデントは待ったなし、寡黙なのに饒舌。しらんぷりして寝ているようなフリをしているけれど、耳だけは常にアンテナになっていて、私と夫の会話の中に自分の名前が出てきていることを確認しては安心したり、心配したり。本当に自意識が高い。
それにしても、ねこは不思議ちゃんだ。これだけ、自分に対する関心を要求しているのに時折ふと姿を消してしまう。私と夫が夢中になって大きな声で呼んでも、どこからも声もむろん気配すら感じさせない。ねこは自分のまわりにだけ自由という空間を作り、すうっとそのはざまに入り込んでゆく名人なのだ。しかし恐るべきことに姿を消しながらも圧倒的な存在感を示している。
今日も出かける時間が迫り、私は大声で叫んでしまった。ぴぴちゃーーん。ちびちゃん~どこにいるのぉ~。お母さん出かけるよ~。早く出ておいで~!
ハタと目が合えば50センチも離れていないところから、ジッとこちらを見ながらシッポをパタパタさせていた。
あ~ヤレヤレ、なんだかなぁ。今日もアドバンテージを取られた。
●ここまで↑
無邪気・食いしん坊、大いに結構。好奇心は旺盛にしつつ時にはスルー。ツンツンデレデレ。
たとえば、どうしてもやりたいのにできない。言いたいことが伝わらない。何が何でも分かってもらいたい。
そのように自分の思いが強いときには、伝える事のみに考えが囚われ目に見えるような激しい行動をとってしまいがちになります。
あなたも一度や二度、そんな覚えはありませんか?
ここで一旦自分をネコ化。
ネコはね、ここでスリスリしたり可愛い声でやんわりと場面を変えてしまいます。
場面が変わることで環境が味方に付いてくれるのです。
その他、時間稼ぎ(持久戦には抜群の能力を発揮)番外編はふて寝、などなどバラエティーにとんだシナリオで柔良く剛を制してしまう名職人なのです。
そうこうしているうちに惑星移動第二弾、6/10に木星が双子座から蟹座へと移動し、ここで後半へと流れが変わります。
第三弾目は6/17の火星移動。
火星は去年9月から蟹座と獅子座を行ったり来たりしながら、この二つの星座に長期間、滞在していたので、ここがひとつの区切り目です。
目の前で問題視していたことは良くも悪くも変化がおきてくるはずですから、どなたにも一喜一憂のドラマがありそう。
憂のドラマになってしまったあなたは、どうか慌てずにネコちゃん作戦でのりきってください。
ところで、今日はウチの子、お気に入りの洋服にツメをかけたので思い切り叱ったら、だんまりを決め込みながら毛づくろい。
そのまま何事もなかったかのように、目を細めながら私を見上げ「にゃーーん」などなどことさら優しい声で鳴きながら30秒で時効成立に持ち込みました。
なかなかヤルものです(>_<)
エミール

左から、初代、2代、3代の「ぴぴ」です。




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