「12星座はね、それぞれ“自分のこんなところが嫌だな～”って自己嫌悪な部分を抱えているの。みんなそこにカギをかけて防衛するために、本来の自分とは違う自分を出していたりするんじゃないかな」
そうおっしゃったのは、いろいろな企画で新しい心の扉を開いてくださるエミール・シェラザード先生。
「たとえばおひつじ座さんの場合、“つねに前向きで、行動力があって、周りの人を引っ張っていく人”なんて言われたりするでしょ？　うお座さんなら“夢見がちでロマンチスト”とか。でも別のアングルから見ると、真逆の特徴をもった自分が見えてきたりするの。“実は心配性なおひつじ座さん”とか“実はビックリするくらい大胆なうお座さん”とかね！」

確かに私、みょんしはうお座ですが、「大胆」だなんて占いで言われたことは一度もありません。いつも「夢見がち」とか弱いイメージを掲げられることに、ちょっとした反発心もあったんですよね。
「今回は、私がこれまで“星座観察”をした結果、「この星座さんは本当はこうなんじゃないのかな？」って思ったお話をしましょうか。“ちょっとイジワルな12星座占い”かもね！」といたずらっ子のような笑顔のエミール先生。
「ではプチ鑑定、始めましょう♪」
ということで、エミール先生が読み解く、今まで聞いたことのない“裏腹な12星座占い”スタートです。

“トップバッター”をかって出たり、大きなことを言ったりするのが大好きなおひつじ座さん。自分のことを“なんでもできるカリスマ的存在”っていうふうに思いたがる星座さんなのよね。でも、実は、時々プレッシャーでつぶれそうになっているんじゃないかしら？
たとえば周りの人に「私がやってあげるわ！」なんて、豪語した後で、「ああは言っちゃったけどな～」って、実は心配になっている自分もいるのよね。トップ バッターが大好きだから、なんでも「わたしわたし！」って一番で出たがるんだけれど、ピアノの発表会にしても運動会にしても、なんでも“一番最初”ってす ごいプレッシャーでしょう？　
おひつじ座さんは、つねに一番であることが好きで、ダイナミックなことをやってのけることで満足する度合いが高いから、そのぶん、いつもいつもプレッ シャーを背中に背負っているの。だから、大きいことを言いながらも、その裏には、プレッシャーにおびえてドキドキしているおひつじ座さんの姿が見えてくるわ。願望と不安が裏腹に混在しているの。でも、それがあるからこそ、おひつじ座さんはきっと、高い障害も飛び越えることができるのよ。「私なんかとても無理…」って、自分からは前に出ない星座もいるけれど、おひつじ座さんは「じゃあ私がやってやろう！」って言う星座。その言動の裏で感じるプレッシャーをバ ネにすることで、もっともっと大きな自分になれるはずよ。

おうし座さんのあなたはいつも「節約家」だとか「堅実」、「お財布の紐がかたい」とか言われることが多いんじゃないかしら？　ヒドイ占いなんかだと、「物欲が強い」とか、「物によってこそ喜びを感じる」だとか。でもね、実は“大盤振る舞い”をする星座なのよ。
愛と豊穣の星・金星を支配星にもつおうし座さんは、「好きな人のため」だったり、「好きなこと」のためだったら、すごく大胆にお金を使うところがあるの。 一般的には、おうし座のあなたのことをみんなは「節約家」というイメージで見ているかもしれないけれど、あなたの中にある数字は、実は他の人と少し違う感 性が働いているのです。それは、他の人にはない「大胆に予算を割ける」というダイナミックさ。エミールの知り合いに、40歳を超えて「パティシエになろ う」と思い立ち、思い切った自己投資をして実際にパティシエになった人がいるのよ。おうし座さんは、いったん自己投資をしようと思い立ったら、半端ではな いお金の使い方をするんじゃないかな？って思うのよね。
ですから、何かテーマを見つけて徹底的に自己投資などをすると、自分の可能性が大きく広がるし、もっと先につながるようなセンスが磨かれるはず。もともと優れたセンスを持っているおうし座さん。自分の中にこそ“埋蔵金”があるのよ。それをきっと見つけてみてね。

一見クールそうに見えるふたご座さんだけれど、実はシャイで照れ屋！　ふたご座さんってサービス精神が旺盛でしょ？　相手のために情報を集めてあげたり、世話をしてあげたり。そういうことが大好きじゃないかしら？　
そしてサービスしてあげたことに対して相手が喜んでくれると、「平気平気！　あんなの、簡単なことだから！」とか「片手間にやったことだから……気にしな いで！」なんてクールそうに見せてしまうのだけれど、深層心理では「めちゃめちゃ嬉しい！」って思っているのよね。実は相手にすごく喜ばれちゃうと、スゴ ク照れて逆のことを言っちゃうの。自分では気がついていないかもしれないけれど、ふたご座さんは、「過剰にお礼を言ったり言われたり、自分を押し出すのはおしゃれじゃない」っていう深層心 理があるの。だから「そんなことたいしたことじゃないから」なんてクールに振る舞っちゃうところがあるのだけれど、ときには素直に喜びを表現してもいいわ。
感情をそのまま出してみましょう。
ふたご座さんはコミュニケーション力に長けているから、相手のためにすごく頑張ったことでも、「私じゃなくて、あなただってできたことだから」なんて言え てしまうのよね。でもあえて「3日も徹夜して頑張っちゃった！」って自分の頑張りをアピールするくらいでもいいかもしれません。そうすれば、「広く浅くたくさんのお友達ができる」と言われているふたご座さんだけれど、もっと深いところでお友達になれる人が見つかるんじゃないかしら。

かに座さんの支配星は月。満月になったり、新月になったり、欠けて半分になったり、三日月になったり……月っていろいろ形 を変えるでしょ？　つねに変化している月のように、好き嫌いが激しい星座なの。かに座さんの特徴でよく言われている「母性的で人なつこくて情緒的で温かくて」というのは、この「好き」という気持ちが前面に出ているときの状態。でもそれが逆転したときには、驚くくらいのクールさに一変してしまう面を持っているの。
「かわいさ余って憎さ百倍」なんて言葉があるけれど、たとえば極端な話、「好きな人に、他に好きな人ができた」なんてことが起こったら、すごく好きだった ものが憎しみの対象にすらなってしまいかねない。感情の振り幅が10段階あったとしたら、「0」か「10」。かに座さんにとって「真ん中（５）」はないの よね。それは、知性でコントロールできるものではないみたいよ……。勝手に感情のグラウンドで起きてしまうもの。でも、そんな感情の激しさがあるからこそ、かに座さんからはすぐれた芸術作品が生まれるのです。
とくに文学に関しては優れた能力を持っていると言えるでしょう。感情が非常に豊かで敏感であるがゆえに、傷つきやすくて、センサーがはげしくとがっている のよね。だからその激しさをリサイクル！　書き方や話し方のレッスンを続けましょう。表現力さえ味方につけてしまえば、素晴らしい作品を生む要素をいっぱい持っている星座さんなのよ。

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しし座さんはよく「女王」とか「百獣の王」などと言われるでしょう？　その存在感の大きさとプライドの高さは、星座的にす り込まれた宿命ともいえるもの。しし座さん自身、自分の存在が女王のようなのは当たり前と思っているし、またそのように振る舞いたい、という思いも強いのです。しし座さんの支配星は太陽ですから、それは当然の傾向と言えるし、また絶対そうあるべき星座なの。
ではどうして「臆病」なのかというと……「断られたらどうしよう？」という不安があるから。だって女王なのよ？　たとえば片思いをしたとして、「もし受け入れられなかったら嫌だ」という思いが、他のどの星座よりも圧倒的に強いの。「ダメもとでいって、ダメだったらそれはそれで…」ということは、しし座さんにはあり得ないこと。向こうから断られるなんて、あってはならないことなのよね。だから、臆病にならざるを得ないわけ。
本当は向こうから来てほしいんだけれど無関心を装ったり、なんとか向こうから言ってくるように仕向けたり……、何かの集まりやグループなんかでも、本当はグループに入りたいんだけれど、自分から「仲間に入れて……」っていうのがなかなか言えないのよね。この臆病さは、「緻密さ」「正確さ」に通じるも のですから、そのおかげでより完成度の高いものを作ることができると言えるけれど、向こうから飛び込んでくることだけに目を向ける心理からは、もう卒業！ 　これからは自分から、いってみましょうよ。

おとめ座さんは、優秀なデータバンク。様々な情報を集めて、分類し、勝算を数値化して、その数値の裏付けができる能力があるの。だから数値の裏付けが　とれて「確実に勝算あり！」と見たら、パッと勝負に打って出るのよ。
勝負に勝つにはいくつかのパターンがあるでしょ？　たとえば「運が味方してくれて勝つ」場合、「その人がとてもカリスマ的で、“自分に負けなんて絶対にあ り得ない”って猛進して勝つ」場合、あとは「知恵を使って勝つ」場合。おとめ座さんは、最後の「知恵を使って勝つ」パターン。知恵に裏打ちされた、緻密な 計算をもとにしているから“ゆらぎ”が少ないの。最後の最後まできちんと計算をしているから、もし、打って出た結果が外れてしまったとしても、大きく崩れるようなことはないはず。誰と組めば勝てるのかも、しっかり計算できているのよね。
「慎重派」とか「秘書能力がある」なんて言われることが多くて、「自分はそんな勝負なんてできるわけがない」って思っているかもしれないけれど、おとめ座 さんって、意外と勝負師なのよ。しかも、冷静に物事を見極め、「勝てる」とわかった瞬間に行動にうつし、イザというときの退路もきちんと確保できているような、本当の勝負師。分析がしっかりできるものに関しては、かなり高い勝率をはじき出せるんじゃないかしら？　“過去のデータがこうだから、今後はこうなっていく”と予測できることや分野で、他の誰よりも優れた能力を発揮するはずよ。

社交的なイメージがあるてんびん座さんだけれど、実は一人でいるのが大好きで、ちょっとした“孤独癖”があるのよ。飲み会などに行った時に、自分の向こう側に一人、浮いている人がいたら、声をかけたり飲み物を勧めたりするのがてんびん座さん。その場の調和を第一に守っているの。でもそれは、好きでやっているかといえば、そうではなかったりするのだけれど、その場がしらけないよう、配慮しちゃうのよね。そういう星座だから、周囲から「社交的」と言われているの。
無意識に周囲とのバランスをとろうとするのは、何千年も前からてんびん座さんの深層心理にすり込まれていて、逃れられない宿命のようなもの。自分の作業をしながらも、誰かが「○○がない」って声が聞こえたら、「用意しましょうか？」って立ち上がっちゃう。つねにいろいろな ことに気がついてしまうの。だからときには、ガックリと疲れてしまうことがあるんじゃないかしら？　そういう時は、「社交」からエスケープしたくなるでしょ？　全部面倒をみて、全部こまごましたことを引き受ける星座だから、そのままだとキャパオーバーになっちゃう。
たまには一人になったり、周囲を遮断する時間を持つことで、疲れたキモチにエネルギーが溜まってきますよ。誰かと自分、グループと自分、つね に少し分ける訓練をしておくと、気持ちのいい自分が育っていくはず。“断り力”を身につけて、引き受けバランスの調整をするようにしてみてね。

さそり座さんはよく「緻密で」「細かくて」「疑り深い」なんてフレーズが出てくるけれど、本当はものすごくアバウトな性格なの。深層心理の中ではなんでもしっかり分析して、高性能のコンピュータ並みの解析能力を持っているんだけれど、それはあくまで、自分に興味があることだけ。気が向かないこと、興味がないこと、自分に関係がないことについては、すごく“アバウト”なのよ。「そんなものあったかしら？」くらいの感覚なんじゃないかしら？　
さそり座さんは「情念の星座」とも言われるように、関心を抱いた物事に関しては、とことん見極めないと気がすまないところがあるでしょう？ 　だから「緻密」とか「神経質だ」なんて言われたりするのだけれど、気持ちが動かないものに関しては、まったくの無関心。大まかにとらえるだけ。まさに “All or Nothing”で、とても極端なところがあるの。
でも、そんなふうに、物事をざっくりとらえる能力は素晴らしい才能。“アバウト”といっても、いい加減なわけではないのよ。“アバウト”な中でも、ちゃんとおおまかな分類と微調整をして、大きく物事をつかむことができているの。他の星座は、99.9％の確率がないと行動できなくても、そこに自分のモチベー ションが刺激される何かを感じたなら、さそり座さんは残りの0.1％にかけて行動できちゃう！　情念のどこかに勝算があるから。さそり座さんの“計り知れないアバウトさ”は、大きな魅力のひとつなのよ。

いて座さんがよく言われるのは「大胆」とか「大盤振る舞い」、「楽天的」とか「勝負好き」とか。拡大の星・木星が支配する 星座だから、何にでも拡大路線で進みたがる性質を持っていて、膨張することによって、自分の存在感が好きになっていくの。結構、人に期待されることが大好きなんですよ。だからといって、いつも自分の思うように夢が叶っているわけではないでしょ？　膨張しすぎちゃって、八方ふさがり……なんてことになると、 非常に神経質で几帳面な心の引き出しを開けてくるんですよ。
でもそれは、いて座さんにとって、決して人に見られたくないアクション。自分のことを「楽天的」って肯定的に見てくれている周囲の人に、「神経質」という ネガティブな印象は絶対に抱かれたくないの。いて座さんは無邪気で楽天的な自分が好き。だから、“大人になってマナーが身についた良い子の自分”っていうのは“好きじゃない自分”なのよ。そうなると、“几帳面で神経質な自分”っていうのは閉じ込めておかないといけないのだけれど、実はこっそり、時々心の反 省室に入っているわけ。でもそれって、すごくイイコトなのよ。
楽天的でいつも笑っているだけじゃ、深みのない人になってしまうでしょ？　たとえば、月に１回、自分のお誕生日の日にちに、その1ヵ月を振り返って、几帳 面にいろいろ思い出す反省会をしてはどうかしら？　デリケート（神経質）をデリカシーに置き換えて、顧みてみる。そんな時間をつくると、楽天的だけど内省的で深みのある人になれるはずよ。

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規律の星・土星を守護星に持つやぎ座さんは、「厳しい」とか「真面目」「厳正」なんて言われることが多いでしょう？　土星は「時間」を司る星でもあるので、「何事にも正確で、一定のリズムを崩さない」ということがやぎ座のポリシーとして言われていたのよね。
でも、それがこの 10年くらいの間に携帯などの通信機器が発達したことにより、「時の概念」というのが打ち破られ、このごろ気まぐれな行動を起こすやぎ座さんが目立ってきたように思うの。昔は、“連絡をするのは昼間に電話or会って”だったでしょ？　でも今は夜中でも「メールだったら起こさないからいいかな」って送るように、昔作られたルールから解放される部分が出てきているの。星座のルールにも同じことが起こり始めて、「きちんとしていて絶対にルーズではない」「真面 目」なやぎ座さんではない、気まぐれなやぎ座さんが顔を見せるようになってきているのよね。
そして、実はやぎ座さんは、とてもユーモアが上手なの。もともと「ユーモア」って、相手を傷つけないようにするやさしさから生まれたものなのよ。ズバリ言っちゃうと傷つけてしまう時には、ちょっとだけユーモアを交える……それがある種のマナーであるということを、ちゃんとわかっているわけ。やぎ座さんにはそ ういうやさしさがある。“自分がひょうきんに振る舞えば、傷ついちゃう人は出ない”なんて配慮ができるのよ。12星座の中でいちばんオトナ、って言われているゆえんね。

いつも「理知的」とか「理性的」、「理詰めで話す」と言われているみずがめ座さん。でも本当はとっても「感情的」な星座なのよ。
みずがめ座の守護星は、改革の星・天王星。つねに感情的なわけではなくて、日頃思っていたことが積み重なってギリギリになった時に爆発する、といった感じ。天王星は革命を起こす星ですもの。見ていられなくなると、根本からひっくり返したくなっちゃうのよね。まさに爆発的エネルギーの持ち主。そしてその起爆剤が“正義”だったりするんじゃないかしら？　つねに「もっと良くしたい」という気持ちがあるからこそ、ひっくり返したり、批判したりするのよ。批判精神の裏側にあるのは「上昇志向」。みずがめ座さんはとても熱い人なのよ。
世紀の科学的発見も、理論だけでは生まれない。「こんなふうにしたい」という思いがあり、そこから方程式を作っていく作業が始まるのよね。そんな熱い「感 情」とクールな「理論」という、二律背反なものを頭の中でうまくブレンドして表現できるのが、みずがめ座さん。人の感情というものがどういうものなのか、 理論で証明できる言語能力があるのよ。そんなみずがめ座さんの理屈に勝てないのは当たり前よね！　合理的で、仲間意識をもっても“和して同ぜず”的なところがあってサッパリしているけれど、本当はすごく熱いものを秘めているのよ。

12星座最後のうお座は、すべての星座のコンテンツを学習したうえで誕生している星座。うお座って、どちらかといえば「デ リケートで、つねに踏みにじられ、犠牲になってしまう星座」なんていうふうに書かれていたりするでしょ？　私自身も、占いの執筆をする時に「なんてこと書 いているのかしら」って。だから常々、これは言いたいって思っていたのだけれど、うお座さんには底力があるのよ。
うお座って、12の悲しみのお部屋をずっ と眺めてきて、傷ついた人が最後にかけこむ集中治療室のお部屋だから、「治療してあげる」というやさしさと「もし願うならば自分の血肉すら与えてあげよう」という大胆な命の捧げ方ができる星座なのよ。
だから最後に大胆な仕事ができるのは、うお座さんなの。武士道にしたって、“生に執着したものは破れ、死を怖れなかったものが勝てる”という法則があるで しょう？　うお座に「犠牲的精神がある」とか、「最後の星座」と言われている理由は、星座の遺伝子の中に、ものすごく大胆で、死をも怖れないものが組み込 まれているから。だからこそ、誰にも負けない「情緒」が生まれるの。情緒は、人の心を揺さぶる一番大きなエネルギー。舞台でも、映画でも、死をもってあが なう話には、誰もが涙を流さずにはいられないでしょう？　どんなエネルギーをもってしても侵されない大きなエネルギー、ダイナミックさが、うお座さんに隠 されている。うお座は最終にして最強の力をもつ星座、って思うのよ。

エミール先生による、まったく新しい12星座の解釈。いかがでしたか？
クールだと思っていた星座が、実はシャイで照れ屋だったり、真面目でかたそうなイメージだった星座、実はユーモアセンスに優れたひょうきん者だったり。
みょんしの星座にいたっては、よく言われる弱々しいフレーズとは真逆の、「強さ」や「大胆さ」。ビックリしたと同時に、違った自分が見えてきて嬉しくなりました。

エミール先生「まさに“ビックリプロフィール”よね！　人はそれぞれ多面的な性質をもっているの。あなた方の身体の中には、12の星座、10の惑星全部が入っているのよ。ただ、表に出てくるものと深層心理が違うだけ。こんな自分もあったんだ！って知ることができたら、ちょっとウキウキしてこない？」

あなた自身だけでなく、周囲の人の星座もチェックしてみてね。
新しい世界が広がるかも♪

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