【マドモアゼル愛】恒星占星術

占術紹介

恒星占星術は、これまでの西洋占星術とは違い「恒星」によって占うものです。西洋占星術は、惑星を中心に据えた星占いの体系ですが、恒星占星術は、恒星を中心に据えた体系が組まれています。
惑星と恒星とでは、占える内容に違いがあり、惑星は人間の可能性を明らかにし、恒星は、変えることのできない人間の宿命を明らかにします。たとえば、性格が運勢をつくると考えるのが、従来の星占い。本人が望む望まないにかかわらず、強制的に人へ影響をおよぼすところの、宿命的な力が働いていると考えるのが恒星占星術といっていいでしょう。
占いの基本となるのは、9つの恒星です。それらの星は、広範囲にわたって影響力を発揮し、9大ゾーン（フォーマルハウトゾーン、アンドロメダゾーン、プレアデスゾーン、シリウスゾーン、アッセライゾーン、スピカゾーン、アンタレスゾーン、ラサルハークゾーン、デネブゾーン）を構成します。　また、9大ゾーンの他に、76の恒星があり、それらの星とあなたがどのようにかかわっているかによって、さまざまな宿命を知ることができるのです。

昔から言われてきたように「良い星の下に生まれた人」「悪い星の下に生まれてきた人」は、確かに存在しています。宿命は、私たちの意志で変えることはできません。しかし、自分の宿命を知ることができれば、それに飲み込まれることはもうありえないのです。つまり、悪い宿命を解消する方法（宿命逆転）を知り、克服することで大発展に転じ、幸せをつかみ取ることができるようになる、といっても過言ではないでしょう。

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