十五夜の後には、十三夜があります。十五夜のお月さまを見られなかった方は暦を調べて、ぜひ十三夜に名月を愛でてくださいね。
十五夜にはお月見団子を15個、十三夜には13個お供えします。これは五穀豊穣を願ってのこと。十五夜は芋名月、十三夜は栗名月あるいは豆名月という別名がありますが、それというのもサトイモ、栗、豆の収穫期にあたるからだとか。
さて、お月見団子に使う食材は、上新粉と白玉粉、もしくは団子粉。いずれも米が原材料です。上新粉はうるち米、白玉粉はもち米、団子粉はうるち米ともち米から作ったものです。米は繁栄の象徴であり、財運を招く食材。そして、その白い色から悪霊を払い、浄化のパワーを持つとも考えられています。
美しく輝くお月さまを愛でながら、財運を呼び込み、浄化してくれるお月見団子をいただく! ステキなお月見になりそうですね。

〈白玉だんごの材料〉
上新粉…50グラム、白玉粉…50グラム、砂糖…5グラム、水…約80cc、
※団子粉が手に入ったら、上新粉・白玉粉のかわりに団子粉100グラム。
〈作り方〉
1.上新粉と白玉粉(または団子粉)をボウルに入れ、水を加えてよく練る。
2.1を丸め、沸騰した湯に入れる。
3.中火でゆで、団子が浮き上がり2分ほどしたら、冷水にとる。
4.団子の荒熱がとれたら、布巾などで水分をとって、できあがり。
〈みたらしの材料〉
砂糖…大さじ4、しょうゆ…大さじ1.5、水…大さじ6、片栗粉…大さじ1、酢…大さじ1、
〈みたらしの作り方〉
材料を全部、小鍋に入れて火にかけ、とろみがついたらできあがり。

※みたらしのほかに、黒蜜&きなこ、あんこなどでいただくのもおいしい!