人間は、強いときもあれば、弱いときもありますね。強がっている人は、一年中弱いということになるのでしょうけれど、大半の方は、自分に正直に向き合い、強いときは、より強く。弱いときには、あまり冒険をしない。

このような心理が続くのが人生のわけですが、人は、時として、人生の目標を明確にしないと、前に進めない時期もでてきてしまいます。やはり、足元だけをみていたら、疲れはしだいに鬱積していきます。
そんなとき、数年後に、こうなる!なりたい!という目標があれば、代わり映えのしない毎日の中にも、希望や勇気を抱いていけるのではないでしょうか。

まずは、叶えることが簡単にできる夢から明確にし、次に、叶えられるか、どうなるか、先はまだまだ長い道のりかも知れないけれど。
いつか、たどり着くぞ!と、自分を鼓舞していけたなら、毎日のルーティーンに、楽しみさえ感じられるようになるのでしょう。

生きるということは、向上心を原動力にできたら、それが一番良い効果をもたらすのではないでしょうか。

ずっと活躍しているあなたでいてほしいから。