エッセイを書くようになりましてから、人との交わり方が上手になったのか? なぜか、わたしと会うと仲良くしたいと言ってくださる方が後をたちません。
実は、付き合いマメではないため、年に一回も会わない方ばかりにはなりますが……、有難いことではありますね。

そこで、縁について、ある日を境にハタと考えながら生きてきました。

縁て、何も考えないで出会うこと? そりゃそうだとしても、縁とは永遠ではないから
縁切りという言葉もありますよね。そんなこんなで、わたしなりに、縁についてわかってきたこととは!

じゃん。

わたしが何かに直面したとき、または、お互いに、何かに疑問を感じたとき。
まずは、言い訳よりも優しい理解を示してくださる方、思いやりから歩み寄ってくださる方とは、長いお付き合いになってきました感がわかってきました。

やはり、何かに直面したときにこそ御縁があるか否がが、わかるのでしょうね。
また、縁が終わる人の特徴は、何かに直面したときに事の理由の説明から入る人、いわゆる、言い訳から入る人は、自己正当化をしてくる人は、遅かれ早かれ縁が終わりますね。

今、ようやく御縁とは!がみえてきました。
縁とはつまり! 生き様が同じ人。

なのだと、わたしなりに答えがみつかりました。
いつも素敵なあなたでいてほしいから。
縁がずっと繋がっていくと、感じられた人を大切にされてくださいね。