子どもが小学校に入学した途端、数人から嫌がらせを受けました。以降、急に対人トラブルを次々と起こすようになり、手を出すようになりました。でも、我が子は理由もなく手を出す子ではありません。我が子がケガさせられた、数人からからかわれているという事実は水面下。逆にケガをさせてしまった乱暴者という噂だけがまわって、胸が痛みます。どうぞお力添えをお願いしたいです。

ニックネーム：ローズマリー さま
性別：女性
年代：40代

マークさんからのメッセージ

ローズマリーさん、こんにちわ！　マーク・矢崎です。まず初めに言っておくけど、僕はローズマリーさん、そしてローズマリーさんのお子さんの味方だからね。それだけは忘れないでもらえるとうれしいな。

人はどうして学校に行くんだろう？　勉強しに行くだけじゃないよね。勉強だけなら、塾や本を買って独学でもできる、ネットで楽しく学ぶこともできるような時代になったね。僕は、もっと大切なことを学ぶための場所だと思うんだ。それは「自分がされてうれしいことは何か、嫌なことは何かを考え、それを集団生活の中で実践し、社会性を身につけるための訓練の場所」だと思っているよ。
お子さんをからかい、澄んだ心を曇らす子どもたちは、まだまだ大切なことがわかっていないんだね。ローズマリーさんのお子さんは、社会に出る準備の途中で、辛い思いをさせられてしまって、とても悲しいよね。周りの人に事実を理解されていないのも、すごく辛いよね。このままだと社会に出るのが怖くなってしまうかもしれない。
また、お子さんの対人トラブルは、SOSのサインだと僕は感じたよ。心が壊れてしまう前に、精いっぱい守ろうとして、でもどうしていいかわからなくて、起こしているんだと思う。周囲に助けを求める心の叫びが、こういった形となって表れてしまっているのかもしれないね。

愛するお子さんを守るために、ローズマリーさんに行動を起こしてほしいことがあるんだ。これは僕のいち意見だから、ローズマリーさんの考えや教育方針とは少し違うかもしれない。だから、参考程度に読んでもらえるとうれしいな。
まずは、担任の先生に相談しよう。お子さんの口からは上手く説明できないかもしれない。だからこそ、ローズマリーさんが事実をしっかりと説明し、理解してもらうことが大切だと思うんだ。もちろん、お子さんが手を出してしまったことも、全部、話そう。難しいかもしれないけど、冷静になって事実をすべてね。
そして、先生に間に入ってもらって、一緒に解決の糸口を見けられるように、じっくり話し合おう。でもね、先生も人間だから色んなタイプの人がいると思うんだ。だから、しっかりやってもらえるか、ローズマリーさんが見極めよう。

もし、傷ついたお子さんの気持ちをしっかりと受けとめ、行動に移してくれない不誠実な先生だったら、ローズマリーさん自身がお子さんを守ってあげるための行動を起こさなければならないと僕は思う。
いろいろ方法はあると思うけど、僕だったら「環境を変える」ことを一番に思いつくな。転校し、すべてを変えて一からスタートする方法。住む場所や経済的なことなど、問題はたくさんあると思う。だけど、人格形成や無邪気に楽しい時間を過ごし、素敵な思い出をつくるための貴重な時期だからこそ、あらゆる方法を考えてほしいんだ。

長くなってしまったけど、僕は心からローズマリーさん、そしてローズマリーさんのお子さんを応援しているよ！ここからは、とっておきのおまじないを教えるからね!!

悪い縁を遠ざけ、良い縁を呼ぶおまじない

「TRAPS魔方陣」を知っているかな？　愛と調和の魔方陣として、かつてヨーロッパで実際に使われていたんだよ。人間関係を良くするおまじない効果もあるから、もしTRAPSグッズを持っていたら使ってみてね。（もし持っていなかったら、白い紙に書いても大丈夫だよ！）それじゃあ、早速、説明するよ。

①TRAPS魔方陣ペンダントのTRAPSが刻印されている部分を、赤いクレヨンで塗ろう。赤い色には、「情熱、勇気、心を支えてくれる強い力」が込められているんだ（グッズを持っていなかったら、白い紙に赤い文字でTRAPS魔方陣を描いて使ってね）。
②赤く塗った部分をティッシュなどで軽く拭きとろう。TRAPS魔法陣の文字が赤くなることが大切だから、余分な部分はきれいにしようね。
③白い紙に悪いものを遠ざける力が込められた、魔除けの魔法陣「Shabriri」を黒い文字で描こう。
※下の図を参考にしてね。

④愛と調和の幸せを引き寄せるTRAPS魔法陣と、悪いものを遠ざけ身を守るための強力なShabriri魔法陣の2つを、小袋や封筒に入れて、お子さんにお守りとして持たせてあげてね。きっとお子さんを守るために、働いてくれるはずだよ。
悪い縁を切り、良い縁で結ばれ、ローズマリーさんと、ローズマリーさんのお子さんに笑顔が戻るとうれしいな。ずっと応援しているからね！

いかがでしたか？　マークさんをはじめ、スタッフ一同「幸せになりますように」といつも願っています！