日本の神様にいただく、今月の開運アドバイスは?

蒼月先生「今月は、私たちを見守ってくれている日本の神様についてお話していきたいのですが…手元にある『日本の神様カード』を使って、これを見ている読者さんにメッセージをいただきましょう」

『日本の神様カード』
大野 百合子著, Denali (イラスト), 三橋 健 (監修) (ヴィジョナリー・カンパニー/刊)

スタッフ「おっ! 話題になった『日本の神様カード』ですね。じつは私、つい先日買ったばかりです。八百万の神様が描かれている美しいカードですよね。でも、まだ封を開けていなくて…。先生は使い込まれているのですか? やっぱりちゃんと、お告げっていただけるものですか?」

蒼月先生「ちゃんとアドバイスをいただけますよ。私が以前いろいろサボっていたとき(笑)、毎回それをたしなめるような神様が出ていました…。さあ、占ってみましょう。皆様に向けて神様からの今月のアドバイスは…(電話の向こうでカードを混ぜ、集中して一枚引く蒼月先生)。はい、出ました。『思金神』(おもいかねのかみ)ですね」

(思金神様! いったいどんな神様でしょう?) 

スタッフ「どんな神様なんですか? そして神様はなんと?」

蒼月先生「知恵や叡智(えいち)を司る神様なんですよ。気象の神様でもあって、天気予報の解説者の方は、思金神を祀ってある神社に参拝すると聞きます。
気象は戦をする武士にとって、戦略上欠かせない知恵でしたし、農作物に従事する民にとっても重要な知識でした。知恵や知識などの情報を、コミュニケーションを用いて多くの人に知らせることが開運につながるでしょう」

スタッフ「なるほど、知恵やコミュニケーション…」

蒼月先生「一枚引きをする場合、余った札の山の一番下のカードを引いてみると、さらにアドバイスをいただけますよ。他のオラクルカードやタロットカードでも同様です。この『日本の神様カード』でも、一番下のカードを引いてみましょうね。はい、『神直毘神/大直毘神』(かむなおびのかみ/おおなおびのかみ)ですね。双子の神様。ちなみに、この神様が降りてこられるとにぎやかでとても楽しいですよ」

スタッフ「楽しい神様なんですか? 初めて聞きました」

(神直毘神様と、大直毘神様。んっ? 双子の神様…?)

蒼月先生「はい。私の自宅でも、家族がネガティブなエネルギーを背負って帰って来たとき、この神様たちが家の中を通過するときがあります。決まって部屋を斜めに横断し『えらいこっちゃ、えらいこっちゃ』って騒ぎながら。でもその後は部屋の中が浄化されて、きれいになっているんです。楽しいことや笑顔の力でネガティブな存在を浄化してしまうのでしょう。きっと『何ごとも楽しく取り組むこと』の大切さを教えてくださっているのだと思います」

スタッフ「ちょっと待ってください! 蒼月先生、そういえば今日(この日は5月21日でした)は、西洋占星術で太陽がふたご座に入宮する日ですよ。双子の神様のカードが出たのは偶然の一致でしょうか?」

蒼月先生「そういえば今日からふたご座ですね」
スタッフ「それに先ほど、知識やコミュニケーションが開運の鍵とおっしゃいましたよね。ふたご座に太陽が入宮する月は、まさに『コミュニケーションのすすめ』であって、知識や情報をフル活用できる人がラッキーをと説いているんです。西洋占星術のアドバイスとピッタリ! すごすぎる一致、さすがです!」

蒼月先生「ちゃんとメッセージをいただけているということですよ。集中してカードにおうかがいをたてれば、ピッタリのアドバイスをいただけますよ。今月の開運は、知恵や知識を必要としている人に送り届けること。それを楽しくできる人こそ伸びるのだと思います。頑張ってくださいね」

スタッフ「はい! っていうか、驚きました。ひゃー、カードもすごいけど、蒼月先生もすごい(笑)」

―――――― いかがでしたか? 『日本の神様カード』、皆さんすでにお持ちの方も多いのではないでしょうか? スタッフは以前、このカードで占い師さん占っていただいたことがあります。そのときは『塩椎神』(しおつちのかみ)というおじいちゃんの神様のカードが何度も出て来て、「なにか意味があるのかな~」と思っていました。
そして、そのすぐあと、仙台に旅行に行ったのですが、行った先にあった神社が『塩椎神』様を祀ってある神様だったのです(宮城県の塩竃神社)。浄化と導きの神様だそうなのですが、その頃ちょうどMyBirthdayの復刊号(2011年発行)の方向性に悩んでモンモンとしていた時期で…。もしかして『塩椎神』様が導いてくださったのかなあ~なんて。今思えばそう感じたりもします。
今回は日本の神様を感じられた、そんなひとときでした! ぜひ一度皆さんもこのカードを体験してみてくださいね。