ジーニーさんとユピテルジョージさんの共通の趣味は「カメラ」。おふたりのお話に耳を傾けてみると、どうやら「占い」と「写真」には共通点があるようです。

ジーニー:「ホロスコープ」にも「写真」にも、場所と時間と光が含まれているんですよ。

—どういうことでしょうか?

ジーニー:僕たち占星術研究家は、生まれた瞬間の時刻と場所をもとに「ホロスコープ」を作製するわけですが、カメラも一緒で、その瞬間の光をシャッターで切り取りますよね。そして星達がどのように光を届けてくれたのかを読み解くのが「占星術」で、その時の目の前に表れた世界の光を捉えたものが「写真」なんだと思います。

ユピテル:実は、私も写真に対して同じようなイメージを抱いています。私たちは思い出を残すために写真を撮りますが、これを見返して、後々に様々なことを思い浮かべることができます。星占いもまさに同じで、生まれたときの瞬間の思い出の写真=ホロスコープを見て、過去・現在・未来の自分に思いを馳せるわけですよね。

ジーニー:そうですね。カメラを持っていろんな場所に出かけて良い体験をして、そのときに写真として写したものが、後々まで良いエネルギーを届けてくれる。つまりヒーリングにもつながるのではないかと考えています。

ユピテル:人間の「心」だったり、人と人との「関係性」といった「目に見えない」ものも、写真もホロスコープも「光」を通じて記録している。この辺って、「占い」と「写真」とを繋ぐ、大切な着眼点だと思うのです。そうして記録された「光」は、きっと癒しの「光」にもなると思うのです。

ジーニー:それで、今回僕たちは、そんな癒しの光を捉えるべく「ヒーリングフォト」を撮りに行こうという話で盛り上がったのです(笑)。

—なるほど! 「写真」と「星占い」って、とっても面白い共通点があるのですね!!

ジーニー:そこで、さっそく僕たちふたりでヒーリングフォトを撮ろうという話になって、じゃあどこに行こうか?という話になったのですよね。

ユピテル:そう。そして、私たちが最初に選んだ街は、マイバースデイのゆかりも深い「早稲田」だったのです!

—東京都新宿区にある早稲田は、ご存知早稲田大学がある学生の町です。ユピテルさんの言うとおりマイバースデイの編集部も早稲田の街の中にあります。…でも、どうしておふたりは早稲田を選ばれたのですか?

ジーニー:それは…マイバースデイ編集部が何十年も前からある、とってもパワフルな街だからです(笑)。きっとなにか秘密があるに違いないと思ったのです。今回は遠くに行くのではなく、一番身近な場所「地元」にあえてフォーカスしてみようと思います。

ユピテル:早稲田には、かの有名な写真家アラーキー(荒木経惟さん)のスタジオもあると聞いています。彼の写真はまさにカメラのレンズを通じた1:1のヒーリングだなと思うことがあります。僕自身も大学時代を過ごした思い出の場所でもあるので、早稲田でもあまり知られていない癒しのスポットもご紹介いたしますよ!

居場所を与える懐の深い街・早稲田

—ところでおふたりは、早稲田にはどんなエネルギーを感じますか?

ユピテル:早稲田は 5万人もの学生が通う大規模な大学街であるだけでなく、昔から神社や仏閣も多く、多くの人を優しく包み込むようなエネルギーに溢れています。私自身、学生時代からゆかりのある場所ですが、早稲田をパワースポットとしてとらえると、アクティブな力を与えてくれるパワースポットというよりも、どちらかというと色々なものを受け入れてくれる「穏やかで懐の深い力」が秘められていると思います。この土地に訪れると、どこかほっとする人が多いのではないでしょうか。

ジーニー:早稲田ってすごく受動的な街なんですよね。どんな人でも受け入れてくれる感じがするから、ここで働く人にとっても学生にとっても、居心地がいいと思います。早く稲が実る田んぼというくらいですから、人を育てるエネルギーがあるんでしょう。

—編集部って、そんなすごいところにあったんですね? びっくりです。

ジーニー:ところで、宗教学者の中沢新一さんの『アースダイバー』(講談社)でも、早稲田についておもしろい記述がありましたよね。

ユピテル:(『アースダイバー』を取り出して)この本の中で早稲田という土地は“古代から人が立ち入ることを拒んでいた聖域”と紹介されています。早稲田大学の前身である東京専門学校が設立されるまでは、この辺りは、のどかな田園風景が広がっていたと聞いています。早稲田大学の設立者である大隈重信は、都会の中心ではなく、あえてこの土地に大学を作ることによって、庶民のための地に足のついた「学問の独立」を志したといわれています。こうした意味でも、権力やしがらみから自由になれる土地、「異端」を受け入れてくれる土地ともいえるでしょう。

ジーニー:時の権力者の影響が及ばない空間だから、すごく自由にやれる。こういう場所だから文化人もたくさん輩出しているんですよね。なんといってもユピテルさんも卒業生ですしね。

ユピテル:確かに、早稲田大学に通っていなければ、占い師という道を選ぶことはなかったと思います。それぞれの人のユニークな生き方を、大学だけでなく街全体が一体となっておおらかに受け入れてくれるような雰囲気や文化があります。これから紹介する早稲田のヒーリングスポットの数々も、「見えない世界」の持つ力に気づかせてくれるきっかけにもなっていましたね。

ユピテル:また、マイバースデイの編集部が、昔から早稲田にあるということも、私は、偶然ではないと思っています。早稲田という土地の持つ「地霊」が、日本の「占い文化」を牽引(けんいん)してきたマイバースデイに与えてきた力は、とっても大きいのではないかと思うのです。

さて、それでは早速行き先を決める打ち合わせがスタート! まず、地図を見ながら巡る場所を決めていきます。
ルートは「穴八幡宮(あなはちまんぐう)」→「甘泉園(かんせんえん)公園」→「新江戸川公園」と早稲田をひとまわりすることに決定! 今回は同じ被写体でも、ジーニさんとユピテルさんのおふたりの目線がどのように違うかに注目です!(クレジットのない写真は、編集部で撮影したものとなります)
最初に向かったのは、全国的にも金運UPのパワースポットとして有名な「穴八幡宮」。

Photo by ユピテルジョージ

さぁ、楽しい旅が始まります!
横断歩道を渡ると、穴八幡宮の鳥居が見えてきます!

Photo by ユピテルジョージ
穴八幡宮を正面から。この神社の場所だけ、他の土地よりも高くなっています。

Photo by ジーニー
鳥居の足元にはなんと「亀」が! 社務所できいてみると、これは鳥居の台座を「亀腹」と呼ぶことが由縁であるとのこと。亀は大地を表す象徴であるともいわれています。

穴八幡宮とは……
お祀りしている神様は応神(おうじん)天皇、仲哀(ちゅうあい)天皇、神功皇后(じんぐうこうごう)。「一陽来復(いちようらいふく)」のお守りで有名な神社。お守りを受け取れる期間は毎年冬至から翌年節分まで。創建は1062年。山裾を切り開いたとき、穴が見つかりそこからご神体が出てきたため「穴八幡 宮」と呼ばれるようになった。早稲田駅(東京メトロ東西線)から徒歩約3分。

それでは、鳥居をくぐり神社の中へ行ってみましょう!

ジーニー:鳥居は神聖な領域の入り口を示すものなんですよ。ここには3つの鳥居がありますが、少しずつ角度を変えて建てられているでしょう? これは低次元のエネルギーが入ってこないようにしているため。こうすることで、まっすぐにしか進めない低次元のエネルギーを分断しています。たとえば、明治神宮の鳥居も同じように作られていますよ。

Photo by ジーニー
写真奥に写るのが1つめの鳥居で、手前に写るのが2つめの鳥居。参道のジグザグを見てもわかるように、平行には建てられていません!
まずは本殿へ向かうために、階段を上っていくと…
きれいな赤い門「随神門(ずいじんもん)」。目の前に、ひときわ冴える赤い門「随神門」が表れます! 階段を上り切ると、高台になっていて視界がいっきに広くなりました! 

Photo by ユピテルジョージ
社殿から眺めた境内の風景です。穏やかな雰囲気が伝わってきませんか?

Photo by ジーニー
境内にある布袋さんの像。満面の笑みに「福」を分けていただけそうですね!

Photo by ユピテルジョージ
山手線の駅名「高田馬場」の名前の由来となった流鏑馬(やぶさめ)の訓練場である「馬場」は早稲田にあったといわれています。流鏑馬の銅像を裏側からパチリ!

Photo by ジーニー
本殿のすぐそばにある立派なくすのき。何百年にも渡って存在している樹の生命力に圧倒されます!

ジーニー:このくすのきは見上げてみるといい感じですよ。穴八幡にとってかなり大事な役割をしている木だと思います。

—そう言われてみると、穴八幡の本殿を守るような形で立っていますね~!

ジーニー:ところで、穴八幡は周りの土地に比べて、急に高台になっていて、空気が明らかに変わりますね。

—これまで紹介してきたパワースポットの神社も高台にありましたが、やっぱり高台って特別な場所なんですか?

ジーニー:昔の人は大きな山や高台などに霊的なものを感じて、そこに神様をお祀(まつ)りしていたんでしょうね。神社があるところはすべてなにかしらの特別な地形があったんじゃないかな。そうだ、この神社の地形については、あとで宮司さんにきいてみましょう。

—ユピテルさんは穴八幡にどんなエネルギーを感じますか?

ユピテル:僕はこの場所には、昔から庶民に愛されてきたという「親しみやすさ」を感じますね。そうした意味で、この神社に流れる雰囲気は、「聖」と「俗」という感覚で分けたときに、決して「俗」のことを忘れていない「聖」という感覚を受けます。具体的には、商売運や金運へのご利益があるといわれている通り、現実の世界で地に足をつけてしっかりと歩んでいく力を授けてくれるように感じますね。

Photo by ユピテルジョージ
神社の雰囲気を表すように、境内のくすのきの根っこも、しっかりと地に足を着けています。眺めていると力が湧いてくる一枚!

ジーニー:ここは商売繁盛だけじゃなく、長期的な立身出世にも御利益がありそうですよ。

ユピテル:そうですね。“仕事運を上げてくれるパワースポット”なので、商いを営んでいる人だけでなく、仕事でしっかりと結果を出したいという社会人の方にもぜひお参りしてほしい場所ですね。ここに来たら、「仕事がうまくいきますように」とお願いしてみてください!

というわけで私たちもお参りをすることに。願い事はもちろん仕事運アップ♪♪ さて、お参りをした後、一行は、社務所に伺います。

ユピテル:穴八幡といえば、商売繁盛のお守り「一陽来復」のお札が有名です。毎年冬至から節分までの期間に配られるお札ですが、一昔前には、このお札が配られはじめる冬至の日には、全国から商売を営む人が訪れ、先ほどの神社の階段の外側まで行列ができたと聞いています。早稲田の商店街のお店に行くと、多くのお店に一陽来復のお札が貼られているんですよ。

ジーニー:見てください、「福財布」っていうのがありますよ。種銭も縫いつけられているんですね~。僕、一枚買います!

こちらが福財布。中に通帳や現金を入れておくとお金が貯まるのだとか。
ちなみに一袋800円。穴八幡のおみやげにいかがでしょう?

ジーニー:ところで、先程の「高台」の件ですが、お宮の方にきいてみましょう。どうして、この神社だけ高台にそびえ立つように立地しているのでしょうか。

宮司さん:実はこの穴八幡の由来ですが、その昔、この神社の裏側にある山裾を切り開いたとき、ひとつの大きな穴が見つかり、そこから「八幡様」の格好をした岩が出てきたため「穴八幡宮」と呼ばれるようになりました。

ユピテル:その「穴」はいまも見れるのでしょうか?

宮司さん:穴やご神体を見ることはできませんが、お祀(まつ)りしている社殿がこの神社の裏にあります。

ジーニー:それはぜひ、見てみたいですね。

そうして私たちは、案内に従ってその社殿へと向かいました。
ジーニー:なるほど、ここがご神体を祀っている「穴八幡宮出現殿」ですか!

ユピテル:残念ながら、中に入ることは出来ないみたいですね。

Photo by ジーニー
穴八幡のご神体が納められている「穴八幡宮出現殿」。中には入れないので…格子越しに一枚。

ユピテル:この中に、ご神体があると想像すると、なんだかドキドキしますね。

ジーニー:見えなくても、「感じる」ことはできますよね。

さて一行は、導かれるままに穴八幡の名前の由来となった「ご神体」をお参りした後に、階段を降りていくと、穴八幡とは別の寺院があることに気づきました。
そう、それが当初の予定のルートにはなかった「放生寺」だったのです。

放生寺(ほうしょうじ)とは…
穴八幡の造営に尽力した威盛院権大僧都(いせいいんごんだいそうず)・良昌上人(りょうしょうしょうにん)が開設したお寺。冬至より授与している「一陽来福」は「ゆうずうさん」と呼ばれている。また、夜泣きや疳の虫などの「蟲封じ」で祈祷霊験あらたかなお寺。
▶放生寺ホームページ 
http://www.houjou.or.jp/

Photo by ジーニー
早稲田とは思えないどの静けさに佇むお寺。

ジーニー:ここは穴八幡のそばに立地した、穏やかな空気の流れるお寺ですね。

ユピテル:ここは「虫封じ」で有名なお寺ですね。空海さんの像もあります。

ジーニー:なんと今の時代にも虫封じを行っている寺社があるんですね!

—虫封じってなんですか?

ジーニー:子供の夜泣きなどが多いのを、疳の虫が強いといいます。その虫を押さえるのが虫封じです。

ユピテル:御護摩札に、お願い事とお名前を書いて祈りを捧げる「御護摩祈祷」もありますね。せっかくなので、ぜひ皆でお願い事を書いていきましょう。

おふたり、そしてMBスタッフも、御護摩札に思い思いのお願い事を書いて、お焚き上げしていただくことになりました。

Photo by ユピテルジョージ
お寺の由来や虫封じについて訊くジーニーさん

Photo by ジーニー
お寺の境内には空海さんの像。写真では見えませんが足元には、お遍路さんで有名な「四国八十八箇所」のお寺の名前がずらり。
さて、放生寺で気持ちよくパワーチャージをした後は、神田川を越えて次なる目的地「甘泉園公園」へ向かうことに。
その途中、早稲田大学へ寄り道を☆

Photo by ユピテルジョージ
早稲田のシンボル「大隈講堂」。

ユピテル:実は、早稲田大学の正門には、有名な東大の「赤門」などと違って、昔から門らしい門がないんですよ。正門にはあえて大きな門をつくらないことで、誰にでも門戸を開いている自由な学びの空間であることを象徴していると聞いています。それから、大隈講堂の位置もキャンパスの正面に建てられているのではなく、斜め 30度に振られているんです。こうすることで、「大きな門」の代わりに、ひとつの空間的な「結界」を張っているといわれているんですよ。

早稲田大学から甘泉園へと向かう途中には、都内でも珍しい路面電車「都電荒川線」が走っています。

Photo by ジーニー
とってもキュートな路面電車「都電荒川線」。早稲田が出発駅で、線路は三ノ輪駅まで続いています。次なる目的地「甘泉園公園」が見えてきました!!
そこには、さっきまでいた都会的な街並とはまったく違う景色が広がっていたのです!!

甘泉園公園とは……
徳川御三卿のひとつ、清水家の下屋敷があったところ。屋敷にあった庭園から湧き出ていた湧き水が、お茶に適して評判だったことから「甘泉園」と呼ばれていた。東京メトロ早稲田駅より徒歩7分。都電荒川線面影橋より徒歩5分。
▶甘泉園公園ホームページ
http://www.city.shinjuku.lg.jp/seikatsu/file15_03_00011.html
公園の中に一歩足を踏み入れると、水音や鳥のさえずる声が聞こえてきて、ジンチョウゲの香りもしてきます。なんて気持ちいいんだろ~♪

Photo by ユピテルジョージ

ふたりで同じ被写体を写すとどうなる…?

Photo by ジーニー
湖面に映る高層マンション。自然の中にいても都会がすごく近く感じる不思議な一枚!!

Photo by ユピテルジョージ
強い光、儚い光。いろんな光がきらめいて本当にキレイ! …この赤い光は妖精が映り込んだのでしょうか? 

—ここはどんなパワーをもらえる場所なんですか?

ジーニー:すごくいいエネルギーが流れていますね! どちらかというと、ここはエネルギーをチャージするというよりも「無」になれる場所じゃないかな。

ユピテル:そうですね。エネルギーチャージ!というよりも「調整」できる感じですね。ここではあえて空白の時間を作ってみるのがオススメ。何も考えずにボーっとするも良し、瞑想をするのも良し!

—なるほど~! 気分が高揚するとか、癒しパワーを感じるとかではないけれど、心につかえたモヤモヤが、どんどん整理されていきそうですね! 
ぜひ、忙しい人に訪れてもらいたいスポットです!
ここでちょっと休憩☆

公園の入口のお店「カタオカ」さんで買ったたい焼きをほおばります。

ん~めちゃめちゃおいし~! 大きめサイズで100円とお手頃価格なのも嬉しい♪

たい焼きをほおばるおふたり。ペロリと完食!!

ユピテル:甘泉園公園は学生時代にもよく来ていました。このたい焼きも僕の青春の味です(笑)。 

気持ちもお腹もあったかくなったところで、次なるスポット「新江戸川公園」を目指します。

新江戸川公園とは…
細 川家下屋敷の庭園の跡 地をそのまま公園にした回遊式泉水庭園。大きな池を中心として、その周囲の園路を歩きながら様々な風景の移り変わりを観賞できるように計画された庭園様式 のひとつ。東京メトロ東西線早稲田駅から徒歩15分、都電荒川線早稲田駅から徒歩7分の場所に位置する。

Photo by ユピテルジョージ
まず感じたのは、先ほど訪れた甘泉園公園との雰囲気の違い。こちらは森の中にいるような雰囲気です。そして植物が芽吹き、一足先に春が訪れているようです! 

ジーニー:ここは本当に安らぎますね。開運のパワースポットというよりは癒しのパワースポットという感じがします。人の念を受けてしまった時に、この公園に来ると自然が負の念を吸収してくれるはずですよ。

ユピテル:穏やかな癒しのエネルギーを感じます。嫌なことがあったときとか、落ち込むことがあった時とか、ここに来てしばらく時間を過ごしてみると、たおやかな自然の力で癒されると思います。

なんて清々しい場所なんでしょう!! ここは東京にいることを忘れてしまいそうです!!

Photo by ジーニー
太陽の光で透き通る花びらがとてもかわいいです。

Photo by ジーニー
透き通った水にくっきりと映るシダの影。美しいゆらめきが神秘的。

Photo by ユピテルジョージ
まばゆい光が降り注ぎます。やわらかくて大きな光のぬくもりが伝わってきませんか?

Photo by ユピテルジョージ
癒しのパワースポットというだけあって、本当に気持ちがいい!

Photo by ユピテルジョージ
見てください!! 木々の間からは木漏れ日がキラキラと降り注ぎます。まるで光が笑いかけてくれているみたい! 

Photo by ユピテルジョージ
道端に大きな葉っぱを発見!!
「僕の顔、隠れていますか?」と葉っぱを顔に当てるジーニーさん。おちゃめなジーニーさんに、一同ニッコリ♪

Photo by ユピテルジョージ
公園の山側を昇っていくと、どこかへと続く不思議な階段が…!

階段を登ると、そこには「永青文庫」と書かれた案内標識。どうやら、あの階段は永青文庫という美術館と新江戸川公園をつなぐ連絡通路だったみたいです。
それにしても、静かなたたずまいの素晴らしいお庭でした。おふたりは思い思いに「永青文庫」のお庭を散策♪

↓これは茅の輪でしょうか? あまりの珍しさに、写真を撮り合いっこするおふたり☆

すると… ジーニーさん&ユピテルさんが、木に寄りかかったり抱きしめたりしている? この木は特別な木なんですか?

ユピテル:この樹は人を受け入れてくれる樹、みたいですね。

ジーニー:ここに寄りかかってみるとわかりますよ。

スタッフも寄りかかってみると、ちょうどくぼみがあって身体がすっぽりとハマる感じ。(お庭の右奥にある「スダジイ」という種類の木です)

Photo by ユピテルジョージ
「スダジイ」を下から眺めた様子。とても雄大な力を感じませんか。

-さて、緑と光が美しい新江戸川公園に続き永青文庫のお庭を見てきましたが、ここではどんな風に過ごすのがベストですか?

ジーニー:あんまり何も考えなくてもいいんじゃないかな。パワースポットだからエネルギーをもらわなくちゃって思わなくてもいいんですよ。逆に気が張ってしまって、パワーがもらえなくなってしまいます。さっきのように「あそこの木に寄りかかったら気持ちいいだろうな」と思ったら、そういう風にすればいい。ここに限らず、とにかく自分が気持ちいいと思えるのが一番です!

ユピテル:自然の流れに身をゆだねることで、日々の雑事を忘れて、ゆったりとした気持ちになっていくんじゃないかな。僕はベンチに座って、本当に何もしないでボーッとする時間が好き。気持ちがフッとゆるまってくるんです。こうしたゆるやかな時間の流れが、人生の豊かさを引き出すんじゃないかって思います。

Photo by ジーニー
ジーニーさんがふいに捉えたワンショット。水面にまわりの景色が写り込んでいるのがわかりますか? 吸い込まれてしまいそうなくらいキレイ!

さてさて、これで今回のジーニーさんとユピテルさんの「写真」で巡る!ヒーリングスポットin早稲田は幕を閉じます。当初の予定にはなかった放生寺や早稲田大学といった様々なスポットに寄り道しながら、早稲田の街をおふたりの写真とともに散策してきましたが、いかがでしたか。カメラを携えて、ちょっと行動範囲を広げてみるだけでも、いつもは見えていない沢山の風景と出会えるんだなぁと改めて感動しました。
みなさんもおふたりのように、自宅や会社の周りの「ご近所」を散歩しながら、カメラを持って「ヒーリングフォト」を撮りに行ってみることで、新たな感動と出会えるはずですよ!