~アイルランドの幸運のシンボル~
冠のついたハートを両手で支えるように持っているというシンボルは、
右手がケルト神々の父であるダグダを表し、左手が母の女神アヌを表しているとも言われ、冠が示すのは 神秘的で普遍的なケルトの精神、ベアサウィールと信じられているそうです。
”私の両手であなたへの忠誠を誓う冠と共に、私の心を差し上げます”
”愛と友情に支配させよ”
との意味が現代まで言い伝えられ、多くの人に祝福されながら、幸せな結婚生活が送れるように… という願いが込められているのです。
~クラダリングの伝説~
16世紀からアイルランドに伝わる婚約の証でもあり、
古くから婚約指輪としてのみならず、友情の証としても使われて来たそうです。
通常婚約指輪を着ける意味とは変わり、右手の薬指につけると恋人募集中、
左手の薬指に逆さまにつけた場合は婚約中、正面につけると既婚の意味があるのだとか。
アイルランドでは母から娘に受け継がれる事も多く、
またアイルランドとゆかりの深いイギリスの王室でも愛好されていた物だそうですよ。
クラダは幸運をもたらすシンボルとして、何世紀もの年月を経てもなお、人々の愛の指輪象徴として伝えられ、更に世界へとその伝統が広まっています。
~クラダシンボルの向き~
冠が内側を向くように身に着けると、独身であることを意味します。
冠が外側を向くように身に付けると、忠誠を誓っている誰かが存在するという意味です。
リングでは、付ける手と向きで意味の違いがありますが、ブレスレットバージョンでは、
言い伝えを参考にされながら、お好きな場所にお付けください!
あなたの現在の状況や、願いに合わせてつけ方を変えてみてくださいね♪
~クラダブレスレットのおまじない~
クラダのモチーフは愛のシンボル。
ブレスレットのチャーム部分には、愛のパワーがいっぱい詰まっています。
好きな人、仲良くなりたい人へ向けて、ブレスレットのチャームをかざすと、想いが伝わるかも♪ ブレスレットは手から外しても、手首につけたままでも大丈夫。
仲良くなりたいなぁと祈りを込めながらチャームをかざすのがポイントですよ☆
更にチャームの効果をUPさせるために、ゴールドのブレスレットは太陽の降り注ぐ日中に、シルバーのブレスなら月が良く見える夜に。TRYしてみましょう!!
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