新天皇皇后両陛下のご夫婦像をお話ししましょう!

平成31年5月、第126代天皇がご即位されます。平成の世と同じく、戦争のない平和な時代であるようにと願うばかりです。
さて、浩宮殿下は、とあるパーティーで雅子さまと出会い、一目惚れをなさり、雅子さま意外とは結婚しないと他のお話を受け付けなかったと伺います。お二人の相性を見て驚きました。
相性は、生まれた日にちでのつながりを最も強いとみるのですが、お二人は、その日にちの柱がばっちりと「干合」という形で結ばれていました。徳仁天皇は、辛(かのと)、雅子皇后は、丙(ひのえ)です。辛は金の陰、丙は火の陽にあたります。
知的で品よく繊細な辛(かのと)は、明るく太陽のような天真爛漫な丙(ひのえ)がとてもまぶしくて眩暈がしそうになってしまったのでしょう。そして、その眩しさが、忘れられなくなってしまったのです。

表を見てください。辛(金の陰)と丙(火の陽)は、ちょうど真反対にあるでしょう。この真反対にある組合せを、「干合」と呼び、「辛・丙」「壬、丁」「甲・己」「乙・庚」「戊、癸」の5組があります。
陰と陽にあたり、性格は異なりますが、まるで磁石のように強く引き合います。初めて会った時から、旧知の友のような気がしたり、すぐに意気投合して、また逢いたくなったりする組み合わせなんですよ。
何かと縁があり、別れたつもりでもどこかでばったり会ったりするのが、干合の組み合わせの特徴です。

日にちの柱の干合しているご夫婦に、樹木希林さんと内田裕也さんのお二人があります。
二人は別居生活を何年もしながら、どこかで信頼しあって、別れることはありませんでした。
この、日にち柱の干合した二人が一度、離婚して、また、籍を入れた…。なんて、こともあるぐらいです。
日にち柱が、干合している二人は、とても気が合いますから、一緒にいても疲れませんし、なぜか時間もすぐに過ぎてしまいます。「全力でお守りする」と仰った殿下のお気持ちは今も変わっていないと思います。

さて、徳仁殿下と言う方は、どのような方でしょう? 中心の星である辛(金の陰)には、宝石という意味があります。知的で繊細なイメージ、素直で純粋、ロマンチストです。手先が器用な人も多いです。また、印綬のいう穏やかな優しい雰囲気が前面に出ています。心根は優しい人で、お金に困ることはありません。
五行は安定していますから、性格は穏やかで争いは好みません。個人的なことを好みますから、山登り、ジョギングなどを好まれることはうなづけます。来年からは、運気がとても上がります。
新天皇としてソフトなイメージで人気も上がります。立派にお役目を果たされて80歳までは安泰です。

では、雅子皇后はどのような方でしょう。本来、明るい人ですが、不平不満を現わさずに優雅に歩こうとします。潔癖なところがあり、すましているように見られがちです。
孤独性があり、人生に波乱がおこりやすいのです。ユーモアーのセンスがあり、お話し好きな楽しい方とお見受します。しっかりとした考えをお持ちで、動いている方が向いている方なんです。

2年ほど前から、運気がとても上がってきています。来年、再来年は運気も安定してきますから、お元気なお姿を拝見できると思います。
お二人で協力し合って、お二人の天皇皇后像を作っていらっしゃることが良いと思います。

天皇皇后両陛下がお健やかに平和な御代の礎となられますようにお祈りしております。

何名かの方々の生まれ持った星を見ながら、その生きざまを見てまいりました。同じ星を持つ人は同じような、生き方をしているのだと気づいていただけましたでしょうか?
その人が人生を作っているのです。人生は、山あり谷ありかもしれません。
でも、皆様は、地球、宇宙の波動により生かされているのだということを腑に落としていただき、心軽やかに、上手な波乗りをしながら、より良い人生を歩んでいかれますように!とお祈りしております。皆様の人生に幸が沢山降ってきますように!

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