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-11/21更新-女性のための防災講座

11月21日更新
 
今年も、残すところ1ヶ月。「1年は早いなぁ。今年もいろんなことがあったな〜」と、思わず、つぶやいてしまう方も多いのではないでしょうか。
振り返ると、今年は大災害に見舞われた年でもありました。あの日本を震撼させた東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)が発生した3月11日、あなたはどこで何をしていましたか?
ケガはしませんでしたか? 家族とはすぐに連絡がとれましたか?
被災地では、8ヶ月以上経った今でも地震の爪あとが大きく残り、大変な生活を強いられている方が多くいらっしゃいます。
地震や津波の脅威、放射能の影響といった原発問題・・・・・・・・地震の影響による心配ごとは尽きません。
 
でも、悩んでばかりいても始まりません。私たち一人ひとりにも、できることがあります。自分の命を守るため、そして大切な人の命を守るために、 一年を終える前に改めて防災について見直してみませんか?
 
イラスト/たなかさゆり
 

防災の話を始める前に、3月11日に起こった東北地方太平洋沖地震を振り返ってみましょう。

具体的な備えをイマジネーションするには、現実を知ることが大切です。


(以下の情報は、 内閣府防災情報のページ からの抜粋です)
平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)
 
発生日時
平成23年3月11日(金) 14時46分

震源および規模(推定)
三陸沖。深さ24km、Mw(モーメントマグニチュード)9.0
注)モーメントマグニチュードとは、地震波の周期と振幅の情報から求められる値のこと
 

各地の震度(震度6弱以上)
震度7  
宮城県北部
震度6強 
宮城県南部・中部、福島県中通り・浜通り、茨城県北部・南部、栃木県北部・南部
震度6弱 
岩手県沿岸南部・内陸北部・内陸南部、福島県会津、群馬県南部、埼玉県南部、千葉県北西部 

津波
3月11日14時49分 津波警報(大津波)を発表。
えりも町庄野(北海道) 最大波 3.5m(15時44分) 
宮古(岩手県)     最大波 8.5m以上(15時26分)
大船渡(岩手県)    最大波 8.0m(15時18分)
釜石(岩手県)     最大波 420cm以上(15時21分)
石巻市鮎川(宮城県)  最大波 8.6m以上(15時26分)
相馬(福島県)     最大波 9.3m以上(15時51分)
大洗(茨城県)     最大波 4.0m(16時52分)


わかりやすい解説&豆知識

1
マグニチュードと震源域
地震は地下の岩盤がずれて発生します。また岩盤のずれ(断層)が生じた領域のことを震源域と呼びます。
気象庁のホームページでは「一般的にマグニチュード7の地震で数十km程度、マグニチュード8の地震で100〜200km程度、マグニチュード9の地震で500〜1000km程度の震源域となる。震源は岩盤のずれが始まったところを指すのに対し、震源域はそのずれが地震波を周囲に発しながら広がり、最終的にずれ破壊を生じた領域全体を指す」と説明しています。

たとえば1960年5月22日に南米チリで発生したMw 9.5の地震では、震源域の長さは1,000km!! 地震から、なんと1日後に、津波が日本にまで押し寄せて大きな被害をもたらしました。 
以上のことからもわかるように、今回の東北地方太平洋沖地震は断層のずれが非常に大きな範囲で起こった大地震と言えます。

 
2)震度7ってどんな状態?
気象庁では震度の目安として、 「気象庁震度階級関連解説表」 を発表しています。これによれば、震度7は「立っていることも動くこともできず、飛ばされる可能性もある状態。固定していない家具のほとんどが移動、倒れる、飛ぶなどし、窓ガラスが破損・落下する建物も多く、補強されているブロック塀でさえも破損するものがある」という状況です。凄まじい揺れですね。
 
11月1日現在の東北地方太平洋沖地震の被害状況は、犠牲者が1万5800名以上、行方不明者が約3600名、負傷者は約6000名です。全国で7万人を超す避難者が出て、家が全壊あるいは半壊してしまい、仮設住宅住まいを余儀なくされる方たちもおり、将来の生活に不安を抱えている方も少なくありません。海外からの支援は163ヶ国にもおよんでいます。

 

 実際に、あの日を振り返り、本当に必要なものは何だったのか、防災のポイントはどこにあるのかを考えていきましょう。
 
〜地震発生直後の職場編〜 突然グラっと! 〜


忘れもしない3月11日、私は職場(東京)の1階にいて仕事をしていました。突然、グラグラッと大きな揺れが来て@机の下にもぐりましたが、なかなか揺れが止みません。
そっと机の下から窓の外を見ると、電柱がしなるように揺れています。目の前のA道路を走行中の車は、次々と異常を感じて止まり始めました。

 しばらくして揺れは治まりましたがBまた地震が来るかもしれません。会社ではテレビとラジオをすぐにつけ、情報収集に努めました。

 揺れが治まった後は家族が心配になり、
C携帯電話や会社の電話でかけましたが、つながりませんでした。


<ここでちょっとチェックtime1>
 下線部分が、防災のチェックポイントとなります。  
 
@机の下にもぐりました → 地震の時には非常に有効。破損物から頭と体を守ってくれます。職場ではデスク周りに何もない環境を作るのは難しいのですが、家では、ものが落ちて来ない場所で就寝する、揺れても食器が飛び出してケガをしないように棚に工夫をするなど、配慮しましょう。
 
A道路を走行中の車 → 走行中でも、大きな地震の時は道路の端に止まる方が安全です。徐々に速度を落としてハザードを出し、前後の車にぶつからないようにしてください。
 
Bまた地震が来るかも → 大きな地震発生後には、余震があることもしばしばです。しばらく動かずにじっとして、様子をみることも大切です。
 

C携帯電話や会社の電話がつながらない → 非常時は電話が集中するため、電話回線やインターネット回線がパンク状態となってつながりにくくなります。緊急時に開設される NTT災害用伝言ダイヤル 「171」のサービスを「忘れてイナイ(171)」と覚えて、いざという時に使いましょう。また携帯電話や固定電話よりも公衆電話が非常時はつながりやすいのです。
 

・・・・・・・・・さて、3月11日の続きに戻ります・・・・・・・・・
   
〜徒歩で帰宅編〜 非常時には「アナログ」で対応

D電車やバスなどの公共交通機関が止まっていたので歩いて帰ることを決意。家族とメールで連絡がとれたので、池袋のお店で待ち合わせになりました。

 携帯電話はメールや電話のみに使うことにし、会社のパソコンでE帰宅経路地図をプリントアウトして、飲む水も買い、歩き始めました。非常時には電源などのエネルギーを必要としない「アナログ」ものが大活躍です。

 一番の問題は、この日のF靴がヒールだったこと! 長く歩くには、かなりの苦痛を伴います。靴擦れ対策のバンドエイド、いつも持ち歩いていて良かった(涙)と思った瞬間でした。

 やっと3時間かけて池袋にたどりつきましたが、待ち合わせ場所のファーストフードは急遽閉店となっていて、ピンチ! 寒いのに、閉まったファーストフードの店の外で待つのか・・・・?!と、不安を感じたその時、駅近くの劇場がG一時避難場所として場所を提供し始めました。 早速、メールで待ち合わせの場所の変更を告げ、劇場へ移動。ここでは大きなスクリーンでニュースを流してくれ、被害状況、交通機関の状況をつかむことができました。

深夜、私鉄が少しずつ動き始めたので、家まではかなりの迂回コースでしたが乗車し、真夜中の3時過ぎに家にたどりつきました。

日ごろの備えの大切さを、痛感した日でもありました。

 

<ここでちょっとチェックtime2>
 
D電車やバスなどの公共交通機関が止まっていた・・・・・ → 大きな自然災害が発生すれば、公共交通機関が止まり、いつ動き出すか読めません。そこで働いている人、場所も被災しているからです。平常時に徒歩の帰宅経路を調べ、実際に歩いて道を把握することをお勧めします。遠距離など帰宅が困難な場合は、会社に泊まるといった選択肢もあります。
 
E帰宅経路地図と飲み水 → 地図、飲み水のほかに、持ち歩いてほしいのは小さな笛です! 建物の下敷きになった時や、ケガで声が出せない状態の時に、笛で居場所を知らせることができるからです。携帯電話のストラップにつけるなど、いつも身につけていてもらいたいものです。
 
F靴がヒール  → 歩きやすい運動靴を職場に一つ置いておきましょう。
 
G一時避難場所 → 緊急時の避難場所として一時的に開放する場所のほか、地域で指定されている広域避難場所があります。これは公園や大学など、規模が大きく多くの人が避難できる場所です。広域避難場所の前には表示看板がありますが、わからなければ最寄りの自治体に聞いてみましょう。
 
また、郵便局や特定のガソリンスタンド、劇場が一時避難場所として場所を提供する場合もあります。トイレが使えて休息がとれる、情報が入ってくるなど帰宅困難者(会社や外出先で自然災害に遭い、帰宅が困難な人々)にとって、非常に重要な場所ですので、帰宅経路にこういったサービスを行うところがないか、事前に調べておきましょう。

 

 
非常時に誰もが備えた方がいいものから、女性ならではの備えまでをリストにしてみました。今日から早速、準備準備
 
 
会社編



家編
  
~最後に一言~

自然災害は、いつやってくるかわかりません。備えあれば憂いなしとは、自然災害時につくづく思うことです。今日から、安心のためにちょっと努力をしてみましょう!



(担当:たまみ)

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