※ ゴ キ ブ リ という字面を見るだけでゾワッとなるという方に配慮いたしまして、イニシャルの「G」と表記させていただきます。

G情報を集めるべく、「最近家でG出た?」と同僚に尋ねてみると、「台所の引き出しをあけたらGがピョンって出てきて!」だの「クーラーの中からカサカサって音がするの」だの「天井にいたからクイック●ワイパーで一突きしたよ」だの、同僚達とGの遭遇は日常茶飯事のようです。Gのことを調べていると告げると、とっておきのG情報を教えてくれました。
・東京のGはものすごく臭い
・Gを食べて死んだ人がいる
・殺される瞬間に卵を産む
・Gを油で揚げても卵は死なない
え。
半径1m以内のG情報とはいえ、聞き捨てならない情報もちらほら。その真偽を「コンバット」のメーカー、(株)KINCHO・宣伝部の安久さんに聞いてみました!

ー東京のGって臭いんですか?
安久さん「Gには独特の悪臭がありますが、東京のGが特別臭いといった事実は確認していません」
ーでは、Gを食べて死んだ人がいるとうのはどうですか?
安久さん「Gの食用に関する記述はいくつかありましたが、それが原因で死んだといった内容も確認していませんね」
ーえ! これも都市伝説だったんですね。では、殺される瞬間に卵を産むという情報はどうですか?
安久さん「すでに卵鞘を腹端に付けた雌で殺虫試験をすると、苦悶しながら卵鞘を体から離脱する現象は観察されます」
ーGを殺して一安心ではないんですね。Gの遺体とともに卵も排除しなければ! 例えばの話なんですけど、その卵を油で揚げたらどうなります?
安久さん「油で揚げたら死にます」
G都市伝説は、事実に背くものがほとんどでしたが、その生態系には様々な憶測が飛び交っているのは確かなようです。まずはGの生態に関するクイズで、あなたのG知識を試してみましょう。
やってみよう! Gクイズ1  
Gの生態で、当てはまると思うものを全てチェックしてください
□飛ぶ
□夜行性
□秒速1mのスピードが出る
□触角を使って歩行する
□食べこぼし等の食物のほかにも、石鹸カスや髪の毛など何でも食べる
□あたたかい場所を好む
□水数滴だけでも、数十日間生きられる
□三億年前から姿形に変化はない
□ひとつの卵から20匹のGがかえる
□つぶすと白い脂が出る

みなさんいくつチェックしましたか?
この10個の質問の答えは、全問YESが正解。G、生命力強すぎますね。「人類が滅びたらGの時代がくる」と言われているほど、ある程度の温かさがあれば悪環境でも生き延びられるG。驚くべきはその出産能力で、1匹のチャバネGは、生涯200匹もの子供を産むらしいんですよ!? もし自分の家でGが卵を産んだら……!? 
あなたのお家は大丈夫? Gクイズ2

あなたのお家に当てはまるものを全てチェックしてください
□家の隣に飲食店がある
□1階or2階に住んでいる
□風通しが悪い
□床にごちゃごちゃ物をおいている
□調味料はシンクの下に置いている
□シンクに洗ってない食器がおきっぱなし
□ビールの空き缶が置いてある
□家具と家具の間に隙間がある
□掃除機はあまりかけない

チェックした項目が多いほど、あなたのお部屋はGにとって魅力的なエサ場となります。Gは家中どこにでもあらわれますが、風呂場・トイレ・台所は絶好のすみか。特に台所は、水と食べ物がたくさんあるうえ、ガスコンロの裏や冷蔵庫の後ろなどは暗くてあたたかくて最高の居心地のようです。よく、「1匹のGを見つけたら20匹のGがいるといいと思っていい」という定説があるように、ひとつでも当てはまるようでしたら予防策をはりましょう!

来るなG! 立ち去れG! G予防法  
・三角コーナーや排水溝の生ゴミは毎日処分する
・Gが出入りしそうな場所にG駆除剤を置く
・食品は必ず密閉容器に入れ、放置しない
・ビールなどの空き缶、空き瓶は中身を洗ってから捨てる

いざGがあらわれた時には! G撃退法  
・殺虫剤をふきかける……ジェット噴射でGの動きを瞬時に止める!
・毒エサをしかける……毒エサを食べたGだけでなく、巣にいるGも駆除する!
・待ち伏せトラップをしかける……誘引剤と粘着剤との組み合わせにより、Gをい込んでしっかりキャッチ!!
・叩きつぶす……スリッパや新聞紙で何度も叩きつぶす!

こんな時どーする!? G用殺虫剤がない!  
G用の殺虫剤がなかったら、食器用洗剤をかけてください。腹部にある気門が塞がれて窒息死するそうですよ!

我が家ではGが卵を産んだのでしょうか…、毎日のように出没するという惨状でした。そこで、毒エサをいくつも仕掛けて、見つけた時は殺虫剤を吹きかけました。こうしてGに立ち向かったところ、1ヵ月くらい経ったころからGの姿が減っていったように思います。予防策と撃退法を合わせて実践しましょう。そしてGと決別した暮らしを送りましょう!

協力:KINCHO
http://www.kincho.co.jp/index.html