LOVE運UP編
指輪っていろんな形がありますけど、デザインによってもLOVE運UPの効果に違いがあるんですか?

天野原先生「恋には、かわいくて優しいデザインが効果的なのよ。直線的なものよりも、曲線的なもののほうがオススメ。素材は金属でもビーズでもプラスチックでも何でもいけど、色目として黒やいぶし銀は避けてね。もちろん石がついていてもOK。ローズクォーツのような恋に効くと言われているパワーストーンがついているのもいいわね」
ということは、左の写真のようなおもちゃの指輪でも問題ないんですね☆ ヨカッタ~
では先生、具体的なはめ方を教えてください!

モチーフ:ハート
天野原先生「右手小指にはめる指輪は、これからチャンスをつかまえたい人に最適。というのも、右手の小指は幸せやチャンスを呼び込む指とされているの。ここに指輪をはめていると、自然と出会いの場に導かれたり、素敵な人を紹介されやすくなります。しかも、小指につけた指輪は手を華奢に、かわいく見せてくれるわ。女性らしさのアピールにもいいですよ」
モチーフ:リボンや植物のツタ
天野原先生「右手中指は“感性UPの指”と言われています。ここに指輪をはめておくとで、デート中の失敗や失言を防げるはず。そして、彼のハートを刺激する言葉がスルスルと出てきたり、ちょっとした仕草で彼をドキッとさせることもできるわ。モチーフのリボンは、ふたりが離れないよう結んでくれたり、次の約束を「結ぶ」という効果もありますよ。他にもツタのような、からみつくようなモチーフの指輪も恋のお守りになってくれるでしょう」
※状況によって使いわけるべしdiv class="imgBox">
モチーフ:ティアラ
天野原先生「昼間など人目に触れる時は、幸せやチャンスを呼び込む右手小指に指輪をはめて。寝る時やひとりで家にいる時は、願いを叶えるチカラを授けてくれる左手薬指にはめてね。ただし、日常的に左手薬指に指輪をしていると、彼や周囲に『彼氏いるのかな?』って誤解されちゃうから気をつけてください。モチーフは、ティアラがベスト。ティアラには『恋の勝利者になる』という輝かしい意味があります。女性が婚礼の際に身につけることからもわかるように、恋愛成就のシンボルなんですよ」

ふむふむ、LOVE運UPには右手小指と右手中指がよいのですね~☆ ということは、右手の小指と中指にセットで指輪をつければパーフェクト! この組み合わせ、オシャレ的にもとってもキュートだと思います♪ 

仕事&勉強運UP編
仕事&勉強運UPに効果的な指輪のデザインを教えてください。
天野原先生「かわいらしいデザインのものよりも、個性的なデザインやゴツい感じのものがいいでしょう。太めで存在感のある指輪だと、なおいいわ。あなたが心ひかれるデザインの指輪を見つけてくださいね」
太くてボリュームがあるもの
天野原先生「親指は、自分自身の能力や潜在能力を引き出してくれるという意味があります。右手親指に指輪をはめれば、『成績を上げたい』とか『仕事で評価されたい』といった信念を最後まで貫くことができるはず。親指は他の指よりも太いから、指輪もボリュームがあるものが似合いますよ」
モチーフ:星や月
天野原先生「中指って五本の指の中で一番長いでしょう? だから、もっとも直感やインスピレーションを受信してくれる指と言われているのよ。そこに星や月など、宇宙をイメージさせるモチーフをつければ、バッチリ。アートな世界に身をおいている方は、創作するときは右手中指に指輪をはめてみて。斬新なアイディアがポンッと飛び出すでしょう」

彼の恋心を刺激したいときも右手中指だったけど、感性を高めるのも右手中指なんですね。右手中指は恋専門の指というわけではないようです!
モチーフ:八角形をかたどったもの
天野原先生「人差し指には元来、『人を導き、教える』という意味が備わっています。特に、右手人差し指に指輪をはめることによって、リーダーシップ力を高めてくれるのよ。モチーフは、『八方丸く収まる』という意味から八角形のモチーフが◎。石のついたリングをするなら、なるべく角のない、丸に近いカットのものを選んでね」

不思議なんだけど、私・はるなっつも『今日は仕事頑張るぞ!』って思う時は、太くてちょっとゴツい指輪をチョイスしたくなるんです。頑張るモードを盛り上げてくれる指輪は、ここぞという時に大活躍してくれそうです♪ 

金運UP編
金色or蛇のモチーフ
天野原先生「古くから、蛇は『神の使い』として崇(あが)められてきました。現代でも蛇の抜け殻を縁起物として大切にする風習が残っているし、お財布に入れておくとお金が貯まると言われているの。宝くじ売り場へ向かう時は、蛇のチカラを借りてみてはいかがかしら? 蛇が苦手な場合、金色の指輪をつけましょう。お値段は高めだけど、純金がベスト! 次にいいのが18金。混じり気がないものがおすすめよ」