ある日の箱根の帰り道。箱根湯本からロマンスカーに乗るために、列に並んでいたところ。あれ？　山田孝之君？　本人？　そっくりさん。あ、そっくりさんだ。
山田孝之君、そっくりの男の子がいました。もちろん、隣には可愛らしい彼女もちゃんといましたが、横顔がクールでかっこいい。こうなりゃ、女がいても関係ないわ！とまでは思えませんでしたが、なんと同じ車両じゃないですかー！

テンションアップ！　アップ！　かっこいい男と同じ空間にいられる1時間30分は、なんて心地いい時間だったことか。もーなかなかいないイケメンですから、夢のように幸せでした～。
そういえばよく耳にしますが、可愛い、キレｲな女の子は、街のあらゆる場所にたくさんいるというけれど、イケメンは、極めて少ないと言われていますよね。
だいたいイケメンと言われている定義がレベル低いから、イケメンと簡単に囁かれている男の人を、間近でみると、ふつうの顔の男ばかりですよね。

女性は、本当にやさしい。たいした顔の男でもないのに、イケメンとか言ってあげちゃって。と、かくいう私も、ふつうの顔の男の人に、お世辞でイケメンじゃないですか～とか平気で言っちゃってますけどね。
まー、顔が良い男だけが良い男とも思いませんが。

イケメンは、顔がいいという意味で、しっかりくくりたい気持ちもありますよね？　ムードとか内面のすてきな男の人は、いい男！というくくりですよね。いい男との交際が一番楽しいし幸せだけれど、たまーに、イケメンも見たくなるミーハー心理。皆様にもありますか？
より良い男の人との交際を前提に、たまには、顔が良い男を堪能するのも、楽しいかも。ですよね！

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