しかし、占いを続けようと思ったり、やめようと思ったり……、自分の天職に違いない! と感動する日がある一方で、迷える人、不安な人、真に悩める人に手を差しのべるなんて、こんな未熟な自分に許される職業なのだろうか……と考え込むなど、幾たびも心の迷宮で迷い子になった。
占いは、宇宙の神秘から誕生したミステリアスなものだと一般的には思われているけれど、実は、あまりにも辛い人界からの悩み、苦しみを癒すため、天界から与えられた英知なのではないかと思う。

だから、一番最初の話に戻り、“どうして占い師になろうと思ったのですか?”の答えは、
“感謝をして生かされている今日を精いっぱい生きよう”と日々の天体に心を打ち明けながら、自分を励ましながら歩いていたら、こんなに長らくこの仕事を続けていた……ごく自然な流れだったのです……と、こんな回答かな……。
(ごめんなさい。期待をやぶってしまったかな?)

このエッセイを読んでくださっている読者のみなさん、時々、不自然なところで力が入ってしまっている自分を“自然区”へと解放してみることをオススメ!! 急がない、あわてない、人と自分を比較しない。

今週、太陽はおうし座からふたご座に移り、いつも執着しがちな心をニュートラルの状態にしよう! と、天空から遊びへのお誘いレシピを送ってきます。ポカポカとあたたかい日は、のんびり公園をお散歩してみましょう。ホラ、まるで太陽の温泉に入っているみたい。