男女の関係は、複雑そうでいて、実は、とても単純にできていますね。複雑にしてしまうのは、女性が繊細すぎるから。なのではないでしょうか。

男性は、今の時代にも男尊女卑を求めています。
いえ、母の愛を求めているのでしょう。

え? わたしは、あの人のママじゃない。

そうですね。ママじゃないですよね。母の愛を求めるけれど、彼女であることに変わりはありません。

赤の他人なのに彼の全てを受け入れ、全てを笑顔で流してくれる女性を、男性は、母の愛だと感じているみたいですね。
また、今がまだ、そうなれていないとしても、いつかは、彼女は、母の愛を僕に向けてくれるんじゃないか、、、と期待しているのでは?

このように、男性は、切に彼女に向けて、母のような愛を求めているのだと、私は思います。しかしながら、かくいうわたしは、ダメ女な典型でした。

関係が気まずくなると話し合いをしましょ。
という、うっとおしい女の極みでした。

ところが、随分前から社長と付き合うようになり、それは、通用しやしませんでした。

なぜ? その答えを紐解くような本をベストタイミングで見つけました。
それは! 倉田真由美さんの著書、「いい男には通用しない恋愛ルール」です。

これを読んでから、生き方がガラリと変わりましたね。モテる男、または、成功している男は、誕生日もクリスマスもほったらかし、俺が会いたい日に連絡する。女は、文句を言うな。文句を言う女はいらない。俺の前では、いつも笑顔でいろ。

確かに、億万長者との交際は、ここが、わかっていれば、別れずに済んだのだと。

もったいなぁーい

でした。

いわゆる、普通クラスの男は、女性に媚び売り?気遣い?
イベントに気合いをいれてくれますね。

しかし、モテる男、はたまた、成功している男は、俺の都合に合わせろ。でした。
このからくりがわかりましてからは、お客様にアドバイスする際に、いい男との付き合い方を、懇切丁寧にズバッと!伝授させて頂くようになりました。
すると、「幸せになれました」という報告が、俄然、増えてまいりました。

皆様には、いつも幸せでいてほしいから。
よろしければ参考にしてくださいね。