花は生命の神秘に満ちている。
去年、私はお誕生日に、マイバースデイの皆さんからバラの花をいただいた。みょんしちゃん、はるなっつちゃんが動画撮影でやって来てくださり、その時に我が家に一緒に飛び込んできたお花たち。毎日、お水を取り替えて、時々ピピがスリスリしたり、遊んだり、すっかりお花と仲良しに……。花びらはいつか散ってしまったけれど、イキイキと元気な緑の葉を見ていると、よみがえる生命の予感がして、「ずっと元気でいようね。根が出てきたら、土のおうちにお引っ越しをしようね。」とバラたちに話しかけていた。
そして、一月の終わり頃のある日、薄いみどりの幼葉の中に小さな小さなバラのつぼみを見つけた。その時の喜び、驚き! 心があたたかくなり、しばらくつぼみに見入ってしまった……。
「ありがとう。よみがえったのね。本当にありがとう……。」この、心にポッと灯がともったような気持ち。たとえようもなく幸せ。私たちみんな、いろんな生命に囲まれて、支えられて生きているのね。
幸せは、どこかにあるものではなく、すでに自分の心の中に住んでいた……。そして、改めてそのことに気づいたのだった。

今、つぼみはとっても大きくふくらんで、やがてピンク色の花が咲くことを予言している。可憐&たくましいバラが咲いたら、“バラの騎士”の称号を授けよう。楽しみだな……早く咲かないかしら。明日かな?! あさってかな?!