まず、九星気学とは、何なのでしょうか・・・???

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一般的な“星占い”と言われている西洋占星術では、実星(空にある星)を使い、
おひつじ座、おうし座・・・と12種類の星座で占います。

これが、東洋の占いである九星では、

一白水星、二黒土星、三碧木星、四緑木星、五黄土星、
六白金星、七赤金星、八白土星、九紫火星

という、虚星(空にない星)を使って占います。

この九星気学の歴史は古く、4000年前(!)に誕生した、中国の運命学のうちのひとつ。
日本でも、徳川家康や上杉謙信といった武将たちが、運を味方につけるために率先して用いた(!!)とてもなじみのある占いなんですって!

西洋占星術では、占う時に生年月日が必要ですが、九星は、生まれ年から自分の“星”である『本命星』がわかるので、簡単に自分の運勢を占うことができるんですね☆

それではこの九星で、自分の「基本性格と人生」を
ちょっとだけ、占ってみましょう♪


★本命星早見表

自分の生まれ年を探して、その右に書いてある本命星を調べましょう。
ただし、立春の前(1/1~2/3)生まれの人は、前年の本命星となります。


年数 本命星 年数 本命星
1946(昭21) 九紫火星 1980(昭55) 二黒土星
1947(昭22) 八白土星 1981(昭56) 一白水星
1948(昭23) 七赤金星 1982(昭57) 九紫火星
1949(昭24) 六白金星 1983(昭58) 八白土星
1950(昭25) 五黄土星 1984(昭59) 七赤金星
1951(昭26) 四緑木星 1985(昭60) 六白金星
1952(昭27) 三碧木星 1986(昭61) 五黄土星
1953(昭28) 二黒土星 1987(昭62) 四緑木星
1954(昭29) 一白水星 1988(昭63) 三碧木星
1955(昭30) 九紫火星 1989(平元) 二黒土星
1956(昭31) 八白土星 1990(平2) 一白水星
1957(昭32) 七赤金星 1991(平3) 九紫火星
1958(昭33) 六白金星 1992(平4) 八白土星
1959(昭34) 五黄土星 1993(平5) 七赤金星
1960(昭35) 四緑木星 1994(平6) 六白金星
1961(昭36) 三碧木星 1995(平7) 五黄土星
1962(昭37) 二黒土星 1996(平8) 四緑木星
1963(昭38) 一白水星 1997(平9) 三碧木星
1964(昭39) 九紫火星 1998(平10) 二黒土星
1965(昭40) 八白土星 1999(平11) 一白水星
1966(昭41) 七赤金星 2000(平12) 九紫火星
1967(昭42) 六白金星 2001(平13) 八白土星
1968(昭43) 五黄土星 2002(平14) 七赤金星
1969(昭44) 四緑木星 2003(平15) 六白金星
1970(昭45) 三碧木星 2004(平16) 五黄土星
1971(昭46) 二黒土星 2005(平17) 四緑木星
1972(昭47) 一白水星 2006(平18) 三碧木星
1973(昭48) 九紫火星 2007(平19) 二黒土星
1974(昭49) 八白土星 2008(平20) 一白水星
1975(昭50) 七赤金星 2009(平21) 九紫火星
1976(昭51) 六白金星 2010(平22) 八白土星
1977(昭52) 五黄土星 2011(平23) 七赤金星
1978(昭53) 四緑木星 2012(平24) 六白金星
1979(昭54) 三碧木星 2013(平25) 五黄土星
(『もっともわかりやすい 九星気学』より)



九星でわかる、『性格と人生』

◆ 一白水星 ◆
状況に合わせて柔軟に対応できる人。苦労の後、徐々に運気は上昇

一白水星は、水の性です。水は、冷凍庫に入れると氷になり、熱を加え続ければ蒸気になります。そして常温においては、注がれた器の形どおりに姿を変える性質が如く、状況に合わせて自分を変えることができます。
全般的な人生の流れとしては、スタートの時点に苦労がありますが、その後、徐々に道が開けていく傾向です。生まれた土地にとどまらず、流れる水がごとく生地を離れることで、早期に開運が訪れます。
生涯に一度は、異性のことで問題が発生すると言われています。

◆ 二黒土星 ◆
堅実で現実的なサブ的存在。コツコツ積んだ陰徳で、晩年運は安泰

土の性に属する二黒は、地味で堅実。どちらかといえば、現実的な判断をする星です。人に尽くすことに生きがいを見出そうとしますから、誰の下につくかにより、人生の盛衰に差が出ます。また、全般的にトップの座にいるよりは、サブ的役割でいると性格面の長所が出やすいでしょう。優柔不断なところがあり、人生のY字路に立った時に決断ができないことがあるため、せっかくのチャンスを見送ってしまいやすいのでご用心。早い開花を望まずにコツコツ陰徳(いんとく)を積むことで、晩年運が約束されています。

◆ 三碧木星 ◆
若年開花運があり、明るく積極的なタイプ。熟考してから行動を

明るく積極的で、何事にもすぐに行動を起こすタイプです。しかし、そのアクションの起こし方は深慮してのことではないので、途中で変更が多くなりそう。これは生涯を通していえる事項なので、熟考してから動くようにしたいものです。もうひとつの特徴は、好き嫌いが激しく、好意をもっている人への接し方とその逆の場合が、徹底していることです。決して悪気はないものの、これは運気上昇をはばむ一因にもなるので、改めてください。三碧は若年開花運と言われているので、早くから運が開けることでしょう。

◆ 四緑木星 ◆
人との縁から運が訪れる社交家。八方美人になりがちな点には注意

洗練された社交家ですが、違う側面からみると八方美人。これは、皆に好かれたいという心理からくるものですが、それがあまりにも見えすぎてしまうと、周囲からは「小さな器」とみなされてしまいます。「好き嫌いの価値基準が、その時々で変化する人」という印象を相手に与えてしまうことにより、開運のチャンスを失う恐れがあるので、気をつけましょう。四緑木星生まれの人の人生は、引き立て運・人気運から突然、僥倖(ぎょうこう→思いがけない幸い)運が訪れるので、縁を大切に。

◆ 五黄土星 ◆
性格は複雑で、意外性のあるタイプ。人生の波動の振り幅は大きめ

九つの星の要素を複合的にもっている五黄土星生まれは、複雑な性格の持ち主です。共通していえるのは、第一印象で近づきがたい感じがするものの、交際の度合いが深くなると情けにもろい面が垣間見えるなど、良い意味で意外性があることです。人生の流れは波動が大きく、頂点とどん底を経験することがありそうです。
また、五黄という星の特徴としては、他者から受けた批判に頭を下げることができません。この点が、運勢の伸び悩みの一因を作っています。

◆ 六白金星 ◆
完璧主義でプライドが高くクールな印象。人生は後半充実型

プライドが高く完璧主義者です。その性格的な特徴が、周囲には「気位が高くクールな人」と受け止められ、誤解を招くこともあります。初対面の人に対しては、極力やわらかな表現を心がけると良いでしょう。
人生傾向は、後半充実型です。人間関係が込み入る人生の中年期においては、一時期低迷するおそれがあります。九つの星の中では、最も目上運が強いと言われていますから、引き立て運により大きく運が開けてゆくことでしょう。しかし慢心は禁物。

◆ 七赤金星 ◆
人気運があり、周囲に助けられる楽天家。詰めは甘く根気に欠ける

楽天的でプラス思考。少々詰めが甘いところが目立ちますが、人気運があるので、周囲の助けにより何とか乗り切ることができます。不思議なめぐり合わせが重なり、実際の能力以上のことが成せる場合もあるでしょう。しかし、基本的に根気がないので、勢いの継続は難しいといえそう。
幼少の環境が厳しかった人は、成人してから安定運が待っていますが、甘やかされた場合は艱難(かんなん→苦しみ悩むこと)運を避けられません。男性は、次男であっても家を継ぐ役目があると言われています。

◆ 八白土星 ◆
成功の理由は努力の積み重ね。人生の転換期は気を引き締めて

落ち着きがあり、重厚感のある星です。努力をいとわず、一歩一歩積み重ねるところに、人生における八白土星の成功の理由があります。カンタンにつかんだチャンスでは小さなお城にしかなりませんから、苦労を惜しまないでください。必ず大成します。
さて、八白土星は人生に二度変化があると言われており、境遇が大きく変わることがあるでしょう。ただし、運命的に相続、後継問題では困難な事態が発生しやすいので、転換期のところでは気を引き締めるようにしたいものです。

◆ 九紫火星 ◆
燃える炎のようなハッキリした性格。あきらめず粘ることで大運が

火性に属する九紫火星は、まさに燃える炎のような性情をもち、喜怒哀楽、好き嫌い、GO・STOPがハッキリしている星です。しかし、あまりにも極端すぎる明暗は、周囲から見ると情緒の安定度が低いように感じられ、マイナスポイントになってしまいます。
九紫の特徴にあきらめの良さがあげられますが、これは爽やかな印象を作る一方で、人生における大きなチャンスを遠ざける要素にもなっています。一度で引き下がらず、二度三度くり返すことにより大運をつかむことができるはずです。


どうでしょう。
この九星気学は、同じ年に生まれた人達は、みんな同じ運勢というように見えるかもしれません。でも、何となく、同年代の色ってありますよね?

私ミユの場合、大学時代の先輩&後輩を思い浮かべてみると、
1つ上の先輩達(ほぼ二黒土星)は、キチッとしている真面目な人達が多く、
1つ下の後輩達(ほぼ九紫火星)は、勢いがあって粘り強い印象があったし、
2つ上の先輩達(ほぼ三碧木星)は、明るくて、いつも遊びに誘ってくれる人ばかりでした!

なんて風に、会社や学校で、歳の違う人達を当てはめてみると、
面白いかもしれませんね♪占いHappyWeb本格鑑定へ!
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またこれに加え、自分の生まれ月からわかる『月命星』を見れば、詳しい運勢がわかりますし、それぞれの本命星の吉方(自分の“気”に合った方位)を取り入れれば、
自分の開運法までわかってきます。
恋運勢や相性までもわかるので、気になる人との相性を占ってみてくださいね♪

↓詳しく占いたい方は、コチラ↓

『もっともわかりやすい 九星気学』
著者:神野紗千子
発行:説話社

「最近になり私は『人にはそれぞれの歩幅があるのだから、自分に合った歩幅で歩くのが、一番幸せなのではないだろうか・・・』としみじみ感じます。
気学は、ずっと心の中で温めていた占いです。各駅停車に乗って占いの勉強を続け、今、気学のプラットホームに降り立ち、『幸せよ、ゆっくり、歩いてやってこい』と思いつつ、筆を進めました。読者の皆様にもゆっくりと、しかし、確かな幸せがやって来ますように」(書籍 本文より抜粋)

これを機に、いつもとは違った占いに触れてみるのはいかがでしょうか。
また違った角度から、自分を見てみると、面白い発見ができるはずですよ!

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