★とりあえず思いつくものをやってみた!

ヒーリングミュージックを聴く

まず最初に思いついたのが「眠りに誘う」「ストレス解消」「癒し」「やすらぎ」などをうたうCD。まさに「快眠」効果にうってつけ! 寝る準備をして、さあ、ミュージックSTART♪
【結果】
「最後の曲までしっかり聴いちゃったじゃないかぁっっ」
音楽自体は、さすが「癒し」ミュージック。ゆったりと身体に染み込むような音に、最初は眠れそうな予感を感じていたけれど、だんだん曲に意識集中。結局最後の曲まで聴き切ってしまい、目はパッチリ☆ 
ただし! 何枚か試してみたところ、「お? これは結構効いたかも?」と思ったのが、「風鈴」の音色が収録されたもの。1曲目(約9分の曲)の途中から記憶がない。
解説を読むと、風鈴の音には、自然のリズムで強くなったり弱くなったりする「1/fゆらぎ」というものが多く含まれていて、“連続しているんだけど一定ではない揺れのリズム”が、人の生体リズムと同じなため、心地よさを感じたらしい。
大事なのは、自分が「心地イイ」と感じる音を聴くことで、その音がなんの音なのかは人それぞれなのだそう。
私の場合は、たまたまそれが「風鈴の音」だったみたい。探せばまだまだ自分に合う「音」が見つかりそう!

裸で眠る

「裸で寝るとよく眠れるらしいよ! 下着もなしで!」と誰かが言っていたのを思い出す。よし! って…え、え??……パ、パ◯ツもですか……?
とまどっちゃうけど、そんなことは言ってらんない。「仕事で失敗」も「恋が遠ざかる」のもイヤ~っ。ってことで、いざ実践。
【結果】
「やっぱり落ち着かなかった」
ダメだった……。あまりにも慣れないそのスタイルに、むしろ寝つけず。みょんしには合わないようだ。実際にやってみた他の人の話では、「寒くなって目が覚めた」という感想も。

お酒を飲んで眠気を誘う

そうだ! 飲みに行って帰った日、眠くて眠くて気がつくと寝ちゃってた、なんてことがあるじゃないか! ってことは、寝る前にお酒を飲んでみればいいかもしれない♪
【結果】
「水が飲みたくなって、夜中に目が覚めた」
ワイン、飲みすぎちゃったようですf(;^。^) アルコールは確かに寝つきをよくするけれど、利尿作用があるのでトイレに行きたくなって目が覚めたり、のどが乾いて起きてしまったりするとのこと。それじゃ眠りが浅くなっていか~ん!
そして、睡眠中は、胃もお休みモード。消化活動が弱まるので、胃の中に物があるままで眠ると、消化しきれずムカムカ状態に。食べたり飲んだりするのは、寝る最低2時間前まででストップしたほうがいいらしい。
ちなみに……。飲むならホットミルク。コーヒーや栄養ドリンクなど、カフェイン入り飲料は避けるべし!
●ホットミルクのよいところ……消化が早いので胃の負担になりにくい。鎮静効果のあるカルシウム、睡眠を誘う物質トリプトファン入り!
●カフェインの注意点……脳を覚醒させる働きがあるので睡眠の妨害に。摂取してから3~4時間は身体から消えないので、飲みたい時はタイミングに気をつけよう!

ヒーリングミュージックの効果は限定的、裸睡眠はギブアップ、寝酒は快眠どころか、睡眠妨害と判明。他に何か手だてはないのか!?
あきらめないぞ! きっと、私みょんしを救ってくれる、ベストな快眠法があるはずだ!
さらなる徹底リサーチ!!

★クチコミ、民間療法……さらになんでもやってみた!

お風呂に入って身体を温める

「お風呂に入るとぐっすり眠れる」というのは、昔からよく聞く快眠法。「確かにそうかも…」ってなんとなくナットクだけど、くわしくはよくわからない~。熱いお湯がいいの? 何分くらい入っていればいいの?
調べてみた。
すると、「38~40℃のぬるめのお湯に、20分くらいじっくりつかる」とよく眠れるらしい! その理由は……、
→身体の血液の循環をよくして、筋肉や関節の緊張をほぐしてくれる。
→ぬるめのお湯=鎮静作用のある副交感神経の活動が活発になり、身体の奥深い部分の体温を下げてくれる(身体の深部体温が低下し、安静状態になると眠たくなるしくみ)。
なのでこれまた実践!
【結果】
「朝起きたとき、いつもよりちょっとすっきりしてたかも♪」
“眠った感”を味わえて満足♡ シャワーだと体温の変化が起きにくいので、快眠には結びつきにくいよう。私みょんし、「暑いし時間もないし、シャワーでいいや~」って毎日でしたわ。やってみたら、「ぬるめ」だから意外と暑さが気にならない。うん、これなら続けられそう~。翌朝お肌の具合もなかなかよかったし♪

枕の高さを変えてみる

なんか寝苦しい……その原因は「枕」が自分に合っていないのかもしれない。デパートには「枕」専門の売り場とかもあるけど、なかなか行けないし、確か結構高かった! もっと手軽にできればな~、なんて思ってたら、ありました♪

☆家にあるタオルで自分にピッタリの枕作り
自分に合う枕の条件
●あおむけに寝たときの首の角度が5~15度。
●横向きに寝たとき、おでこ&鼻&胸の真ん中がほぼ水平。首が曲がりすぎないので、神経が圧迫されにくい!
《マイ枕のつくりかた》
タオルを重ねて自分に合う高さに調節(プチみょんしは3枚☆)。

ヒモやテープで固定。

お好みで、全体にカバーなどをかけてできあがり♪

【結果】
「寝やすい&肩こりがへるオマケもついた」
作ってみたら、意外と低くてビックリ。そうか、今まで枕の高さが高すぎたんだな。
寝つきもわりとスムーズで、なんと朝起きた時に感じてた「肩こりが治らないな~」っていうのが軽くなった! ラッキー☆

青い色を見る

「青」には心を静める作用があるらしい。感情の高まりを静めてくれるのだそう。
●部屋の照明を青系にする
●カーテンや布団カバー、シーツなどを青系にする
●青色をたくさん使っている絵本を見る
●海や空の写真集を見る
など、目に青色を映すだけでいいみたい。カンタン! Let’s try♪
【結果】
「おかげさまで心が静まりました(合掌)」
何でしょう、この落ち着き感。荒れ狂うココロ(?)も一気にクールダウン。「青」は見た目にも涼しげなので、これからの暑い夏もクールにすごせそう!

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枕元にタマネギを置く

「いい香りをかいで安眠」というのはよく聞くけれど、「タマネギのにおいでぐっすり眠る」ってホント? フランスの民間療法で「タマネギのみじん切りを枕元に置いて眠る」ってのを発見。半信半疑で、いざ、おためし……
【結果】
「うぉっ、なかなかの刺激臭! でもあれ…もしかして結構効果あり…!?」
ご想像どおり、ニオイ……強いっす。「つーん」って独特の刺激臭が鼻をついてきましたよ。「でもきっと、これが快眠に効くんだ」と言い聞かせ、積極的に吸いこみながら睡魔を待ち……
気がついたらもう朝、だったではないかっ。もしかしたらこれまで試した中で一番、効いたかも……? 部屋中、タマネギの存在感に満ちあふれてましたけど。
効果のヒミツは「硫化アリル」
「硫化アリル」とは、タマネギをみじん切りにしたときに涙が出る原因になるもの。これが鎮静作用を促してくれるのだそう。
タマネギがどうしても苦手、という人は、ニラ、しょうが、ニンニクでも代用OK!
しょうがでやってみたら…
→タマネギほどニオイが強くない。しかも嫌いじゃないニオイなのでいい感じ。ただ、眠気はそれほど促進されず……。
ちなみに使ったタマネギのみじん切りはチキンライスに変身♪ ムダなし、エコライフ♪♪
↑タマネギ、ただいまチキンライスに変身中。

まだまだある!
★その他やってみた快眠テク

北枕で眠る

不吉と言われている「北枕」だけど、眠りにはいいんだって! さっそくトライ!
【結果】
眠れた…けれど、眠りにつくまでの風景がいつもと違うので、なんだかちょっとソワソワ。

足を高くして眠る
足の下にクッションなどを置き、高くして眠ると、足元にたまっていた血液が循環してぐっすり眠れるらしい。
【結果】
足がしびれてむしろ寝苦しかった……。クッションをふくらはぎの下に置く→しびれてきた→下の方に置く→やっぱりしびれてくる……クッションのポジションがカギ。

アイピローをして眠る
目の疲れをとってくれる「アイピロー」を目の上にのせて寝てみた。
【結果】
アイピローが落ちそうなのが気になり、かえって眠れず。落ちないタイプであれば平気かも? 目はラクになった♪

激しく動いて身体を疲れさせる
「めちゃめちゃ疲れていれば、ぐったりして寝てしまうはず!」と、ジムで、エアロビクス→筋トレエクササイズ→エアロビクス→ヒップホップの4クラスに参加。
【結果】
身体中、筋肉痛になって寝つけず……。失敗。

おなかを温める
暑い夏でも、おなかの部分をあたためるとぐっすり眠れるらしいと聞き、ストールをおなかに巻きつけて就寝。
【結果】
ただ寝苦しかった……。最初は、お腹がいい感じでポカポカ→……あつい……に。睡魔が襲ってくる気配は一向になく、朝。おなかの上にストールが重くのしかかっていた。が、周囲には「よく眠れた!」という声も。好みによるのか、素材がまずかったのか……?

ツボをおす
「手=手のひら中央のくぼみ(精神的に安定し、リラックスするツボ=労宮/ろうきゅう)を親指でプッシュ。足=かかとの中央あたり(疲れて興奮した神経を安定させるツボ=失眠/しつみん)をもみほぐす」を実践!
【結果】
なかなか効果大。強く押すのではなく、ソフトにプニュプニュプニュプニュという感じで押す。とくに右手のひらが気持ちよくて、しばらく押していると、まずは胃のあたりのコリ→それから首筋のコリがじんわり取れてくる感じで気持ちいい~。いつもは、仰向け→右横向き→うつぶせ→左横向き→仰向けという順番でゴロゴロしないとなかなか寝つけないのに、最初の仰向け段階で寝ちゃってた♡

以上、快眠研究所による14日間の実験の結果、判明した快眠のための5つのポイントは……!!

その1
身体のリズムをととのえる!
毎日だいたい同じ時間に起きて、同じ時間に寝て、同じ時間に食べる。食べ物はバランスよく。まずは身体に一定のリズムを刻むべし。
その2
「気持ちいい~♡」をとことん追求!
耳に気持ちいい音、目に気持ちいい色、肌に気持ちいい温度&シーツ、など自分がうれしくなるものに囲まれよう♪
その3
NO刺激!
カフェイン、アルコールなどの刺激物は控えめに☆ じつはコンビニの明かりも強い刺激。夜、寝つけないからと、コンビニに立ち寄ると、余計に目が冴えてしまうのだそう! 
その4
睡眠4時間でも大丈夫!
「〇時間眠らないとダメ」というのはないそう。今の睡眠時間で昼間の行動に差し支えがなければ問題なし。今のところ、4時間でも昼間は元気いっぱいなみょんし。ってことは心配しなくても大丈夫。
その5
たくさん笑う!
ストレスが原因で眠れなくなることも。ストレス解消は難しい課題だけど、みょんしの場合は、たくさん笑うことでスッキリ! しかも「笑う」とたっぷりの「酸素」が体内に取りこめて、脳が休まるんだそう。しかも腹筋を使うから血行促進♪ 筋肉運動でくびれもゲットできちゃうかも~♪

さて、いろいろな快眠テクをためしてみましたが、みなさんが興味引かれたものはありましたか? ぜひピックアップしておためしを! 自分に一番、効く重ね技など、追求してみるのもいかがでしょう?

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