人にとって、大自然は自分を守ってくれる大きな存在。
人間は自然に抱かれて守られて生きているんだよな。
だから、辛いことや悲しいことがあった時、自然に還ることで、癒されるって思うんだ。
マークの主観的な考えだけど、「山」と「海」のイメージって大きく違ってね、
そこに、どうやったら人は元気を出せるか、というヒントがあると思うんだ!

Do you like 山 or 海?

山~yama
父親のような存在
鍛えられる場所

仕事で悩んだり、何かを乗り越えなくちゃいけない時、自分で何とかしなきゃいけない時、その試練の中でいろんなことを教わったり、鍛えられたり、色々なところでたくましく、強くしてくれるのが、山なんだ。
マークは、頂上に向かって一歩一歩、踏みしめて行きながら頭で何か別のことを 考えて、山を一つ登って帰って来られたら、何かが見える…そういう気がするんだ。案外登っている間に解決していくかもしれないからさ。

海より山が好きな人
自分で物事を考えられる人、自分がどうすればいいのかを知っている人。自分の人生を切り開いていける芯の強さがある人だよね。こういう人は、誰かに背中を押してもらうと強いと思うよ。

海~umi
母親のような存在
甘えられる場所

相手の気持ちをどうにかしたいとか、誰かに傷つけられたとか、第三者に傷つけられた時、何でも受け入れてくれて、流してくれる。大きな力に癒されて、自然に流されてもいいなぁと思え、助けてくれる。それが母親のような存在の海。
嫌なことを海に向かって叫んだりして、潮風と波とで洗い流してもらうと、癒されるよね。

山より海が好きな人
甘えん坊で、誰かにすがったりして、助けてもらいたいと思っている人。何となく流されやすいから、波の動きがある海を求めているんだ。
こちらのタイプは、まず、まわりに委ねてみることで、ココロに余裕ができるよ。

山と海にはそれぞれ、私達が元気を取り戻すための要素があったんですね☆
次は、これをもとに、ある悩みを例にし、「山」からわかる立ち直り方と、「海」からわかる立ち直り方をマークさんから教えていただきましょう!

ここで1つ悩みの例を見てみよう。

◇例1◇
「好きな人に嫌われているかもしれない。どうしたらカレに好きになってもらえる?」という悩みから考えてみようか。つまり相手の気持ちをどうにかしたい悩み、状況を変えたくてもがいている悩みを抱えて落ち込んでいる場合、どんなふうに立ち直っていけばいいかな?

◆山から学ぶ、立ち直り方◆

この悩みの場合、「カレに好きになってもらいたい!」が先行しているけど、「自分のどこが嫌われているかもしれないのか」に目を向けないと、進展しないと思うんだ!
山は、そんな自分を見つめ直して、より強い自分にしてくれるんだよ。
山の代わりにできることがあるとしたら、今、自分がどこにいるのか、そして、今、何を求めているのかをハッキリと知ることなんだ。
現実を見るのって恐いし、自分を見失って、どうしたらいいのかわからなくなるかもしれないね。
でも、人生は山登りと同じ。ときにはまわりがみとおせないで、谷に入って迷う時もあるんだよ。ほら、山登りしていて道に迷ったら、ただ闇雲に歩けばいいわけじゃなくて、今いる場所と到達地点を知らないと、歩けないじゃない!

スタート地点を知って、ゴールを目指そう!

●海から学ぶ、立ち直り方●

「好きな人に嫌われているかもしれない。どうしたらカレに好きになってもらえる?」
この悩みのように、誰かの気持ちを動かせなかったり、思い通りにならなかったりしたら、あとはその人と自分の関係の中で流されていくしかないと思うんだ。
相手を認めたり、運命を認めたり、その状況を認めること。海は、癒して流して、これを教えてくれるんだよ。
もし、海の代わりできることがあるとするなら、それは、運命を受け入れる勇気をもつこと。
悲しいことがあって落ち込んでしまう時っていうのは、自分の「理想や憧れ」に対して「現実」が追いつけないのを思い知らされた時だよね。
でも、その「現実」に満足できなくて不満に思うなら、満足しちゃえばいいんだ! とりあえず、受け止めて満足してみることで、理想に近づく手段が見つかるかもしれないよ? 「私の今の実力ってこれくらいなんだな」とか、「高望みだったんだ」とか、受け入れて初めてわかるってことあると思うよ。
何もしないで文句を言うより、少しでも今の現状を受け入れたほうが、人はずっと大きく成長できるんだから。

不満に思う前に、まず運命を受け入れる!
例1から学ぶ~幸せへのステップ

1 今現在の自分を知る
2 自分の「理想」と「現時点」のギャップを受け入れる
3 次、何をすればいいかわかってくる
4 理想に近づける!

山と海が好きな人それぞれに、マークさんからアドバイスです。

◆海より山が好きなキミへ

「幸せを見つめて、そのにおいをかぎつけよう」
『運』は、人が向いている方向に傾くんだ。幸せを見つめていると、幸せに敏感になれるんだよ。人は日々、小さなことから大きなことまであらゆることの出来事の前で、選択し ながら生きているよね。
だから、幸せな気持ちはどんどん幸せを呼ぶし。悲しい気持ちの時は、この決断がうまくいかなくなってしまうんだよ。
だから、自分がどうすればいいのか知っている「山」タイプの人は、正しい幸せの道をかぎわける鼻を、利かせられるようになろう!

マークさんのアドバイスからわかる~幸せへのステップ
1 悲しみに流されない
2 幸せに目を向ける
3 「運」が幸せの方向へ傾く!

●山より海が好きなキミへ

「小さな幸せで、ココロに余裕をもたせよう」
誰かに甘えたり、助けてもらいたいと思ってる「海」タイプの人。ツライ時、悲しい時は、逃げたくなったりするよな。マークも仕事がうまくいかなかったりすると、逃げ出したくなっちゃうんだ。
だから、そういう時は、時間をかけてゆっくりと元気を取り戻していったらいいと思うよ。ゆっくりとテンションを上げていこう。
おいしいごはんを食べたり、リフレッシュできるお風呂に入ったりして、好きなことをしてみてはどうかな。ココロに余裕がもてるようにリラックスするんだ。余裕ができたら、改めて現実をみつめ直していけばいいと思うよ。

マークさんのアドバイスからわかる~幸せへのステップ
1 好きなことをしてみる
2 リフレッシュする
3 ココロに余裕ができる

さて、山が好きな人と、海が好きな人とに分けて話してきたけれど、どっちが好きかっていうのは、その時の気分にもよると思うんだ。その気分にまかせて、いろいろな方法で元気を出そうとするのも、1つの手だって思ってほしいな。
人間はね、今の自分ができるレベルのちょっと上を目指すくらいが、ちょうどいいんだよ。
人生は修行。ちょっとずつ成長していこうね。マークは、この「修行」で辛くて厳しいものがあるけど、本当に幸せになるためには、ツライことの積み重ねじゃないと思うんだ。
幸せになるためには、日々を楽しまないと!

いかがでしたか? 悲しい気持ちになった時、どっぷりと落ち込んでしまった時、マークさんの言葉を、ぜひ思い出してみてくださいね。